今日の試合速報

ブルーロックLP
ブルーロックLP

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第12節 水戸 vs 熊本】試合終了後の各選手コメント(11.05.14)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
5月14日(土) 2011 J2リーグ戦 第12節
水戸 0 - 0 熊本 (13:05/Ksスタ/2,694人)
スカパー!再放送 Ch183 5/15(日)前08:00〜
totoリーグ
----------

●小池純輝選手(水戸)
「個人的には全然ダメだった。体が動かなかった。特に前半はダメだった。後半はある程度修正できたし、相手の足が止まったところでペースを握ることができたけど、決めきれずに無得点で終わってしまった。相手は試合途中に中盤の形を変えてきたけど、スカウティングで分かっていたので、問題なかった。うまくサイドチェンジが出来たときにはチャンスになっていた。そういう形を続けていくしかないと思った。予想通り後半に熊本の足が止まったので、そこで点を取りたかった」

●常盤聡選手(水戸)
「しょうがないですね。ボールをまわしていく中で狭いところを突いていくというシーンをなかなか作れなかった。今日はせっかく先発のチャンスが来たのに、もう少し自分でそういうシーンを作らないといけなかった。熊本の守備は堅かったけど、もっと隙を突いていきたかった。相手が大丈夫と思っているようなところを突いていく自信はある。でも、今日はその特徴を出すことができなかった」

●西岡謙太選手(水戸)
「自分たちでうまくサッカーすることができなかった。負けなかったことと無失点というところはいい部分だけど、点を決めれなかったのは課題。運動量で勝てるのは分かっているけど、これからもっと暑くなると質の高いチームに勝てなくなる。もっと自分たちの質を高めないといけない。前半はうまくボランチを経由できなかった。流れをつかめず、やりたいことができなかった。後半はちょっと修正できたけど、前半からしっかりやらないといけない。すぐに修正できる力をつけないといけない。チャンスは作ったけど、点が入ってないのが事実。決定力のところはもっとシビアに考えないといけない」

●村田翔選手(水戸)
「勝点3を取れたゲーム。久々に勝てたゲームだったという悔しい思いを抱く試合だった。ただ、それも実力不足。誰が外したとかではなく、チーム全体の力がまだまだということ。しっかり受け止めないといけない。前半からサイドチェンジを意識して、出すことはできたけど、ボールを運ぶということではまだまだだった。前節の悔しさを取り返そうという気持ちがあったけど、逆に前に出すぎてしまった。ハーフタイムに監督から指摘されて修正したら、うまくいった。本当は自分で気づけないといけない。なので、個人的には悔しい思いがある。今日みたいに主導権を握れても勝たないと意味がない。自信にもならない」

●本間幸司選手(水戸)
「(1対1の場面は)ああいう状況ではあそこしかないと読んでました。中途半端に前に出たけど、冷静に対応できた。今年はDFラインを上げるので、DFとの間に広いスペースがある。前に出るプレーを求められている。うまく対応できていると思う。新しいプレースタイルを楽しみながらやれている。チームとして守備から入るコンセプト。守備はある程度計算できるようになっている。あとは攻撃。前半ああいう流れになるのはもったいない。攻撃しようという姿勢はあるけど、相手の元気なうちにもう少しうまくプレーしないといけない。運動量はウチのストロング。後半は走り勝つことできるだけに、前半からもっとやらないといけない。まだまだ課題は多い。このままでは夏場に苦しくなると思う。いいチームは90分間変わらずプレーできる。もっと考えてプレーできるようにならないといけない」

●塩谷司選手(水戸)
「熊本の2トップの特徴は分かっていた。スカウティングどおりだったので、問題なかった。熊本はシステムを変えてきたけど、臨機応変に対応できた。ただ、前半から後半のようなサッカーをしないといけない。いつも立ち上がりが悪い。エンジンがかからない。それでも段々チームとしてのレベルが上がってきているのは感じている。今日の前半のように流れが悪いときにしっかり守るのがDFの仕事。今日はしっかりできたと思う」

●長沢駿選手(熊本)
「こういう試合で勝てないようではまだまだ。自分もチャンスの場面で外しているし、そういうのを繰り返しているのも事実なので、そこを解消するには練習するしかない。どんな状況でも点が取れるようにならないといけない」

●ファビオ選手(熊本)
「前線でポイントになって、裏に飛び出したり引いて受けたり、とにかく前線で絡むプレーをして欲しいという指示を受けていたので、その点を意識していたが、点には結びつかなかった」

●宇留野純選手(熊本)
「あの時間帯ではとにかく得点を求められていたので、1点を取ること、チャンスを作ることを考えてゲームに入った。久しぶりの出場の割に体は切れていたし、状況に応じて前での動きを出せていたかなという感じはする。終盤に何度かコーナーキックも取れたし、シンプルに前に入れることをもっと意識しても良かったと思う」

●南雄太選手(熊本)
「1ポイント拾ったというより2ポイント失ったと思う。内容的にも勝たないといけないゲームだった。ここ3試合で1点しか取れていないのが全て。チャンスが作れていないわけじゃなくて、チャンスがあるのに取れていない。決めるか決めないかだけだと思う」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第30節
2024年9月14日(土)19:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/09/14(土) 00:00 ハイライト:川崎Fvs鳥栖【明治安田J1 第30節】