5月8日（日） 2011 J2リーグ戦 第11節
岐阜 1 - 3 東京Ｖ　（19:04／長良川／3,083人）
得点者：6' 井上平（東京Ｖ）、24' 嶋田正吾（岐阜）、59' 井上平（東京Ｖ）、62' 飯尾一慶（東京Ｖ）
スカパー！再放送 Ch183 5/9（月）後01:00〜
☆totoリーグ
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●嶋田正吾選手（岐阜）：
「試合になると、みんなやりたいことがバラバラになっている時がある。もっと意見や要求をしあわないといけない。練習でそれらは出来ているのに、試合になると出来ないのは、練習が生かされていないということ。普段の練習からもっと意識していきたい」

●橋本卓選手（岐阜）：
「点の取られ方が悪かった。あの時もっとチームが前に向かっていかないと、チームとして勝てない。攻撃の時に受け手と出し手の2人だけの関係になると厳しい。もっと連動をして、複数人が絡んだ攻撃をしないといけない。もっと攻撃に人数をかけないと。正直、今は流れが非常に悪いと思う。修正する部分もあるけど、まずはこの流れを止めないといけない。もっと流れの中で、自分たちのいいところを生かしていかないといけない。次まで1週間があるので、勝点3が取れるように、もっと攻撃を改善させていきたい」

●佐藤洸一選手（岐阜）：
前半は向こうにペースを握られてしまって、入れ返したかったけど、それが出来なかった。逆転できる勢いはあったのに、あの2失点は本当に痛かった。3失点とも同じような形でやられてしまって、崩されたわけではなくて、リアクションの形でやられてしまった。防げた失点だった。こぼれ球が相手の目の前に行ってしまうような状況。細かいことだと思うけど、ルーズボールの反応が相手のほうが早かったので、受身に回った部分はあった。みんなもっと細かいところを 意識して、問題から目をそらさずに、しっかりと悪いことは全員で修正していけるようにしたい。


●高木善朗選手（東京Ｖ）：
「監督からは点を取って来いといわれた。スペースに抜ける動きをイメージして、ピッチの中でもみんなに『スペースに抜けてくれると助かる』と言われた。そこを意識してプレーできたと思います。コンディションは悪くはないし、今日は自分が出たら、絶対に結果を残そうと思った。点は取れなかったけど、自分が入って逆転したので、勝利に貢献できたと思います。トップ下は昨年もちょいちょいやっていたし、自分のやりたいポジションなので、今日は本当に楽しく出来ました」

以上