5月8日（日） 2011 J2リーグ戦 第11節
鳥取 0 - 1 千葉　（19:03／とりスタ／3,560人）
得点者：90'+3 米倉恒貴（千葉）
スカパー！再放送 Ch181 5/9（月）前08:00〜
☆totoリーグ
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●米倉恒貴選手（千葉）：
「（得点シーン）最後のところになれば、相手の集中力も切れるところが出てくると思っていたので、ちょっとボーっとした感じを出しながら行ったんですけど、そこでフリーになれて、ドンピシャでボールが来たのでよかったです。今日はトーレ（オーロイ）に入るボールがディフェンスからのロングボールばかりだったので、サイドハーフからグラウンダーのボールが入ったりすれば、僕も良い形でボールを受けられたりすると思うので、そういう形をもっと作っていきたいと思います」

●深井正樹選手（千葉）：
「ボールを奪った後の切り替えの早さ、カウンターが鳥取のストロングポイントなので、それを出されたくなかった。前半はオーガナイズがしっかりしていて、良いゲームだったと思います。相手陣内に入った後の奪われ方が悪かった。粘り強く戦って勝点3を取れたのは大きいと思います」


●服部年宏選手（鳥取）：
「（失点シーン）マークは交代もあって混乱していたけど…。でも、そこではなく、点が取れなかったことの方を問題にしたい。あそこまで０−０で踏ん張っていたけど、チャンスらしいチャンスはなかった。ハメドとか、後半の最後くらい。自分たちでボールを持つことができなかった。そっちの方が問題だと思います」

●井上敦史選手（鳥取）：
「（失点シーン）出る・出ないの判断と、ポジショニングがしっかりできませんでした。最初のプレーで体が勝手に動いたので、その点についてはよかったんですけど、結果的にハイボール、クロスで失点したのは自分の中での課題です。できた部分もあるけど、それで結果的に入れられたのは、自分の中の課題です」

●戸川健太選手（鳥取）：
「（オーロイ対策）喜多さんの方に行ったので、そこのカバーということで、役割ははっきりしていた。それはうまく対応できました。ロングスローから流されて、ギリギリのところで防いでコーナーキック、というのは何回もあって、やりたいことはそれだったと思う。負けたのは悔しいです」

以上