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【J2:第11節 鳥栖 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(11.05.08)

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5月8日(日) 2011 J2リーグ戦 第11節
鳥栖 2 - 1 大分 (13:03/ベアスタ/8,614人)
得点者:15' 森島康仁(大分)、90' オウンゴ−ル(鳥栖)、90'+3 豊田陽平(鳥栖)
スカパー!再放送 Ch181 5/9(月)前10:30〜
totoリーグ
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●田坂和昭監督(大分):
「大分から2000人のサポーターが駆けつけてくれて、勝てるとよかったのだが残念。内容的には双方とも蹴り合いで、質としてはやろうとしているサッカーは両チームともできなかったのではないかと思っている。前半に1点取れたことで受けに回ってしまったのがウチのネガティブなところ。何度も攻めに行こうとしたし、チャンスも何度か作ったのだが、あそこで決めていれば試合を決めることができたのにと思う。相手は最後まで諦めずに向かってきた。しかしこれで終わりではない。今日は戦う姿勢を見せることはできた」

Q:選手交代の意図は。
「刀根は後半立ち上がりから守備のバランスやポジショニングがよくなかったので、相手が布陣をいじってくるとすればそこだと思っており、すぐに対処した。森島は腰が張ったから。前田は、65分あたりで土岐田がふくらはぎがつり気味だとベンチに訴えてきたのだが、先に前田の方がつってしまったので前田を交代させ、土岐田を前に上げてボランチには井上を入れた」

Q:鳥栖のロングボールに対して対策は。
「ケアはできていたと思うが、押し込まれてラインが下がり、こちらもビルドアップできずに長いボールを蹴ってしまっていた」

Q:ビハインドの鳥栖は攻撃に枚数をかけてきたが、守備について指示は。
「相手は中盤をダイヤモンドに変えてきたので宮沢と井上には気をつけろと言っておいた。一発だけ相手のFWにウラを取られたが、ほぼ対応できていた」

Q:試合後、落ち込んでいた選手たちにロッカールームでかけた言葉は。
「きちんとストレッチ、クールダウンをしておけ、悔しいがここで投げちゃ駄目だ、次に進んでゆくためにいい準備をしようと話をした」

Q:はじめてバトル・オブ・九州を戦った感想は。
「九州ダービーで九州が熱いということを全国に向けて発信してゆかなくてはならない。そういう意味では、こちらが言うのも変だがそういう結末(熱いゲーム)になった」

以上
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