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【J2:第10節 千葉 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(11.05.04)

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5月4日(水) 2011 J2リーグ戦 第10節
千葉 2 - 1 愛媛 (14:03/フクアリ/11,834人)
得点者:27' 伊藤大介(千葉)、47' 関根永悟(愛媛)、90' 深井正樹(千葉)
スカパー!再放送 Ch183 5/5(木)後01:00〜
totoリーグ
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●深井正樹選手(千葉):
「(決勝ゴールについて)先週の試合もそうだったけど、こういう苦しい試合で、なかなかウチがリズムをつかめない時は一発が重要なので。試合の残り時間も少なかったので、そういう一発を狙っていたら、いい時間にいいところにボールがこぼれてきた。その前にもあった決定的なチャンスで決められなかったので、決められてよかったです。今日は、自分や(青木)孝太、ヨネ(米倉恒貴)の3人のところにボールが入ったら、僕らに対する愛媛の選手のプレッシャーがすごかった。どういうふうに相手の守備を崩していけばいいか考えながらやっていたんですけど、もっと相手を揺さぶったり、サイドチェンジをしたりすればよかったかなと思います。ただ、連敗をしないことが大事だったし、こういう試合で勝てたことは大きいと思います」

●伊藤大介選手(千葉):
「今日は同サイドに相手の選手を固めて、逆サイドに展開して相手の守備を崩していこうと考えていたんですけど、アタッキングサードのところで崩しきれませんでした。でも、なかなか点が入らなくてもそんなに焦ることはないと思っていました。まずは守備で相手をゼロに抑えられればいいという感じでした。(直接FKを決めた先制点は)入ってよかったという感じです。味方の選手が相手の壁のところに入って、GKから僕が見えないように隠してくれていました。1−1に追いつかれても、そんなに攻め急がずにやろうとしていました」

●米倉恒貴選手(千葉):
「今日は久保(裕一)が前に入っていたので、セカンドボールを意識していました。久保の動きに合わせて動くという感じです。でも、トーレ(オーロイ選手の愛称)が出ていると、相手のDFはトーレを意識するので自分や他の選手がフリーになれることがあるけど、今日はあまりそういうふうにはならなかった。セカンドボールを追って走っていることが多くて、前を向いてボールを受けることが少なかったと思います。相手もセカンドボールを意識したプレーをしていたので、今日は走ってばかりでした(苦笑)。今はまずは守備からという感じのサッカーなので、攻撃のバリエーションを増やす練習はまだそんなにやっていないけど、そういう攻撃もできるようにしたいと思います」

●関根永悟選手(愛媛):
「今日は前節の反省でディフェンスラインを高く保って全体をコンパクトにするということで、とにかく立ち上がりの10分をまずしっかりやろうとしていたんですが、それはできていたと思います。でも、結果的に2点取られてしまって、せめて引き分けにしたかったです。守備に関しては、中に絞ってのカバーリングを意識していました。
(48分に千葉の深井正樹選手の決定的なシュートをヘディングでクリアした場面は)あそこもカバーリングを意識してのプレーでした。
(1−1に追いつく同点ゴールを決めた場面は)いいところにボールが来たの狙ったんですけど、決めることができてよかったです。あのあとにウチのチームがもう1点取れていればと思います。
(深井選手の決勝ゴールの場面は)セカンドボールを意識していたんですけど、あと一歩、前に自分が出られればよかったと思います。連敗になってしまったんですけど、良くなった部分はあるので、次の湘南戦に向けて、しっかり準備したいと思います」

●池田昇平選手(愛媛):
「(選手紹介の時の千葉サポーターの拍手は)聞こえていました。うれしかったです。前節は全体が間延びしてしまったので、今日はディフェンスラインを高くして守ることを狙ってやっていました。
(直接FKの失点は)ああいう場面で決められる選手がいるかどうかもチーム力の差だと思います。そういう選手がいるチームが勝てるというのもあるので、しょうがない部分もあるのかなと思いました。1−1になってからはちょっとバタバタしたところもあったけど、しっかり守りながら攻めるのがウチのサッカーなので。それは前節よりもできたと思います。オーロイが出てくるのは分かっていたけど、デカ過ぎでした。だから、オーロイのところで対応するというよりもセカンドボールを意識していたんですけど、(決勝点の)深井くんのシュートはスーパーでした(苦笑)。アウェイの選手としてフクアリ(フクダ電子アリーナ)で試合をするのは変な感じでした。でも、愛媛に移籍してから、今日の試合を楽しみにしていました。試合に負けて悔しいけど、そういう意味では試合を楽しめたと思います。すぐに次の試合があるので、切り替えてやりたいと思います」

●渡邊一仁選手(愛媛):
「千葉にはもっとやられるかなと思っていたけど、ロングボールをかなり蹴ってきたので、あまり崩されてやられたという感じがしない。まあ、負けたチームが言うことではないかもしれませんけど。前節は緩かった部分があって、今まで積み上げてきたものが崩れてしまったと思うぐらいの負け方でした。でも、今日は負けてしまったけど、また少し、いい積み上げをすることができたんじゃないかと思います。今日の前半のようにやっていけば、次の試合は結果を出すことができるんじゃないかと思っています。今日は、守備ではセカンドボールを意識していました。ただ、最初の失点の直接FKは自分がファウルをとられたものだったので、ファウルをする位置を気をつけなければいけない。それから、攻撃に関してはアタッキングサードのアイデアがもっと必要だと思いました。FWの(齋藤)学とジョジマールは1人でゴール前に持っていける力があるけど、そこに固執してしまってはしんどいので、人数をかけてやるべきところはやる必要があると思いました」

以上
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