5月4日（水） AFCチャンピオンズリーグ2011
名古屋 1 - 0 杭州　（14:00／瑞穂陸／13,767人）
得点者：77' 藤本 淳吾（名古屋）
☆チケット情報 ｜ ACL特集
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●呉金貴監督（杭州）：
「まず、名古屋グランパスにおめでとうと一言いいたい。これからの試合で素晴らしい成績を収められるよう、祈っています。個人的には、今日の試合はいい試合ではなかったかと思います。来場されたみなさんにはいいパフォーマンスを見せられたと思いました。実力的には、やはり我々はグランパスより下にあったと思います。全体的に見れば、我々の戦術、カウンターが有効だと思っていました。アウェイでPKで失点したわけですが、今後そのことは気にせずにできると思います。やはりホームだったので、グランパスが優勢でした。我々は圧力を感じながらのプレーでした。我々は旅の疲れもある中で一生懸命戦ったので、選手には感謝したい。そしてみなさんもありがとうございました」

Q:後半の頭から2選手を投入したのは、前半は失点をせずに後半勝負という考えだったのでしょうか。
「そうです、その通りです(笑)。アウェイでの戦いで、この内容が出せたのは、個人的には満足しています」

Q:(中国メディアの質問)タン・ヤンという新しい選手を入れたこと、そして後半にカオ・シュアンのポジションを変えた意図を聞かせてください。
「今まで、ソウルやアルアインとの対戦では同じポジションで失点しました。今回はそれを検討し、カオ・シュアンのポジションを変えました。カオ・シュアンの今日の戦いぶりは非常にポジティブだったと思います」

以上