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【J2:第10節 水戸 vs 湘南】試合終了後の各選手コメント(11.05.04)

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5月4日(水) 2011 J2リーグ戦 第10節
水戸 0 - 0 湘南 (13:04/Ksスタ/4,086人)
スカパー!再放送 Ch183 5/5(木)深01:30〜
totoリーグ
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●小池純輝選手(水戸)
「チームとして相手のサイドバックの前を狙おうという意識がありました。ボールを奪った後にサイドを見るということを確認した。相手は守備のときにサイドバックがあまり高い位置に来ない。なので、攻守が切り替わったときにサイドバックの前のスペースが空く。そこを突こうと思っていました。スカウティングで湘南はフリックが多いというのがあった。最初はうまく捕まえられなかったけど、途中からしっかり体をぶつけてボールを取れるようになった。あとはチャンスを決められればという展開でしたね。でも、昇格を狙っているチームに対して、自分たちのサッカーができたのはよかった」

●村田翔選手(水戸)
「序盤にボールを回されたけど、苦しいという感じはなかった。自分たちでボールを動かしてリズムをつかもうとした。いい意味で効率のいい戦い方ができたと思う。それは自分たちのリズムで試合ができていたということだと思う。もっとボールを動かす精度を高めないといけない。あとはゴール前の精度。J2はどのチームもそこに問題は抱えている。どうやって点を取るかは今後の課題になると思う。でも、途中出場の選手が入って、ゴールの匂いは感じた。あとは点を取って勝つだけの試合だった」

●小澤司選手(水戸)
「自分の役割はラストプレー。得点に絡むことですね。そこはすごく意識している。連係に関しては、まだ完璧じゃないけど、思ったところに走りこんでくれるようになってくれている。通じ合う場面が増えている。やりやすくはなっていますね。自分が出ると流れが変わるとよく言われるけど、自分ではあまり実感がない。ただ、相手も疲れているし、チームに勢いを与えようと思ってプレーしている。限られた時間の中で90分の働きをしようと思っている」

●小幡純平選手(水戸)
「前半は耐えるサッカーになって、苦しい時間があった。でも、無失点で折り返せたのが大きかった。後半は積極的に前からプレスをかけて、相手の体力が落ちてから空いたスペースを突いていくことができた。ウチのいいときはFWにいいボールが入る。でも、そこでFWとの距離が遠いと、攻撃にならない。FWとの距離感を意識している。できるだけ近い位置にサポートして、厚みのある攻撃を繰り出したい。今日も後半は近い距離でサポートできた。それを前半からしっかりやれるようにしたい」

●本間幸司選手(水戸)
「こういうゲームを勝つのが強いチームの条件。まだそこまで行けていない。ただ、昇格を狙っているチームと互角の試合はできたし、内容も悪くはなかった。それは自信になると思う。これもやるべきことを全部やっての結果。それをしないとどこにも勝てないということを選手たちは分かっている。チャレンジなくして前進はないということをみんな理解してプレーしている。満足したら先はないですから」

●永木亮太選手(湘南)
「決めるところを決めないといけない。こういう苦しいゲームでも1対0で勝てないと上位争いに加わっていけない。今日はミスが多かった。サポートや判断が遅れることがあった。札幌戦みたいにうまく回せなかった。練習からもっと気持ちを高めてやっていかないといけない。攻撃は全体的にボールを失わないようにという気持ちが強かった。もっとダイナミックなプレーが必要ですね。1人1人の能力は高いので、もっとテンポよく、スムーズにボールを回せるようになると思う」

●菊池大介選手(湘南)
「サポーターがこれだけ来てくれたのに、個人的に情けないプレーをしてしまった。残念。持ち味を全然出せなかった。意欲や気持ちは本当にあったけど、結果的に効果的なパスやシュートはなかった。反省しています」

以上
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