5月3日（火） AFCチャンピオンズリーグ2011
アレマ 0 - 4 Ｃ大阪　（17:30／マラン／4,000人）
得点者：31' 清武 弘嗣（Ｃ大阪）、43' ホドリゴ ピンパォン（Ｃ大阪）、46' 乾 貴士（Ｃ大阪）、61' 乾 貴士（Ｃ大阪）
☆チケット情報 | ACL特集
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●乾貴士選手（Ｃ大阪）：
「後半立ち上がりと途中で２得点取れたが、あんまり相手もガツガツ来なかったし、途中で（アレマも）バテていたので。２点目はドフリーで打てたし、あんまりそこまでうれしいというのはなくて、もっと点を取れたと思うし、もっといいサッカーをしないといけなかったのではないかなと思う。もちろん、（個人的に）３点目も狙っていた。今日は結構暑くてきつかったが、運動量は落とさないようにやろうと自分のなかで決めていた。そこで負けたらダメなので。しっかり意識はしていたが、どれだけ走れていたかは、いまいち自分では分からない。
（今日のＣ大阪への大応援について）うれしかったですね。ああいう応援があって、勝てたと思うし、力になったと思うので、うれしかったです。
（次の仙台、山東と続く連戦にも弾みになったのでは？）そうですね、相手は強くなるが、もっといいサッカーをして、しっかりと勝ちたい。
（海外公式戦初勝利について）勝てたことはよかった。次につながったので、とりあえずは。次はしっかりと、中国（山東）とやるので、まずはそこに勝てば予選リーグを突破できるので、まずはそこに勝つのが一番。でも、その前に、仙台との試合もある。今は仙台もすごく調子がいいので。でも、俺らも負けるわけにはいかないので、しっかり勝ちたい」

●丸橋祐介選手（Ｃ大阪）：
「最後はいい形で終われたので、よかったと思う。前半ちょっと暑かったけど、後半はまだ涼しかったので、それはよかった。立ち上がりはちょっと悪くて攻め込まれたけど、なんとか無失点で勝てたので、そこはよかったと思うし、勝ったことは（今後にとっても）でかいので、次もしっかり戦っていきたい」

●扇原貴宏選手（Ｃ大阪）
「勝っている状態やったんで、あとは試合をしっかり終わらせることと、あとは監督から『（チームとして）まだ点を取れるぞ』と言われていたので、自分はしっかりと守備をして、攻撃につなげられたらなと思ってやっていた。
（記念すべき公式戦初出場になったが？）昨年はケガで苦しんだので、やっとスタートラインに立てたというか。試合の雰囲気も味わえたし、これからが自分にとって勝負だと思う。（Ｕ−２２日本代表にもこのインドネシア遠征の経験が活かせるのでは？）日本とはまったく違う環境のなかでプレーできたのも、自分にとってプラスになると思う」

●茂庭照幸選手（Ｃ大阪）
「立ち上がり、しっかりピリッとして入ろうと言っていた。ここ２試合続けて初めに失点してしまっていたので。ディフェンスから入ろうとして、ある程度はできたとは思うが、甘いところがあった。もう少し圧倒したかった。ただ、後半は1回シュートを打たれたぐらいで、全体的に８割ぐらいは相手陣内でプレーできた。本当はそういう試合を前半からしたかった。でも主導権は握れてよかったと思う」

●清武弘嗣選手（Ｃ大阪）
「（先制点は）いい形で取れてよかった。前半は、なかなか芝に慣れなくて、難しかった。得点のところは、３シャドーがうまく絡めた。みんなに感謝したい。ただ、もう少しアグレッシブにいけたらよかったと思う」

●藤本康太選手（Ｃ大阪）
「すごくグラウンドは悪かった。立ち上がりはあまりよくなくて、押し込まれたけれど、キヨ（清武弘嗣）が１点取ってくれて、あれでホントに楽になったし、よかった。アウェイで勝てたことに意味があると思う」

※本日、取材の都合によりアレマ・インドネシアの選手コメントはありません。ご了承ください。

以上