5月3日(火) 2011 J1リーグ戦 第9節
甲府 1 - 1 大宮 (14:03/中銀スタ/12,056人)
得点者:15' 東慶悟(大宮)、53' 阿部吉朗(甲府)
スカパー!再放送 Ch181 5/6(金)後03:00〜
☆totoリーグ
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●三浦俊也監督(甲府):
「ホームゲームに多くのサポーターが来てくれて感謝しています。J1に昇格してからの初勝利を届けられなかったことが非常に残念です。失点するまで大宮ペースでした。その理由の一つは、マイボールになった時に大宮の選手は丁寧にボールを繋いでいたのに甲府は簡単に前に前に蹴って繋いでペースを掴めなかった。前半の入りに相手の陣地に入ることは大事だが、あまりにも簡単にボールを失ってしまうと大宮にもボールを繋げる優秀な選手がいるわけで相手のペースになってしまった。
失点して20〜25分過ぎからようやくビルドアップを含めながらゲームが出来ましたが、そこまで行くのに時間が掛かり過ぎた印象。後半、偶然か養父がケガをして阿部が入ったからか、ちょっとペースがよくなり始めた気がします。阿部のところでボールが落ち着いたりしたこともあると思うが、後半その流れで行ってかなりセカンドボールを拾えたしこちらのペースでゲームを進めることが出来た。最後のカードを切ろうとしたところで冨田がケガで交代してしまい、結局2枚のカードを交代で使ってしまった。最後に追い込みをかける時に何人か厳しい選手がいたので、少し残念というか運がなかったかなと思う。ただ、グラウンドに出ている選手は90分間よくやってくれた。途中から入った3人も満足いくプレーをしてくれた」
Q:養父をボランチで使った理由は?
「前節の柏戦は違うが、シーズンを通してあのポジションで彼はやっていて、ゲームの主導権を取るために彼をあそこに置いた。残念ながらその時間帯に彼が守備に長い時間回っていて彼の良さが出にくいゲームになった。石原がボランチに入って阿部が前に入ったことでセカンドボールを取り始めてこちらのペースになった印象がある」
Q:阿部が入って何が変ったのか?
「前線でボールの収まりが悪くかったが、前の2人が悪いのではなく(サイドチェンジをしないで)焦って前に急ぎすぎた。阿部の入ったころからゲームに少し落ち着きが出てそこに阿部がいて、ボールが収まりはじめたかもしれない」
以上
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