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【AFCチャンピオンズリーグ2011 済州 vs G大阪】試合終了後の各選手コメント(11.04.05)

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4月5日(火) AFCチャンピオンズリーグ2011
済州 2 - 1 G大阪 (19:30/済州/2,167人)
得点者:22' 中澤 聡太(G大阪)、53' SHIN YOUNGROK(済州)、64' BAE KIJONG(済州)
ホームゲームチケット情報 | ACL特集
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●藤ヶ谷陽介選手(G大阪):
「1失点目もそうですが、10番を起点にロングボールが入った時の対応ということについては、ハーフタイムにも監督に言われていたのに、簡単に競らせて入れられてしまった。2失点目も単純なロングボールで裏をとられ、僕も中途半端なポジションになってしまったけど、あっさりやられすぎた。もっと粘り強く守らなければいけなかった。
(パスを多用するというより、ロングボールを予想以上に入れられたことで守備のバランスを崩した部分もありましたか?)確かにもっとパスをつないでエグってくるかと思ったけど、10番のところにポンポンい入れてきて、起点を作らせてしまったのが苦しい展開になった要因だと思う。
(最後は4バック?3バック?)よく分からないですが、いずれにしても点を獲りに行かなければいけない状況だったので仕方がない。今季の試合ではやったことのない形だったけど、今までもこういう状況になった中ではリスクを負って点を獲りにいくということはやっていいたので、そこは状況に応じてやるしかなかったと思う。
(これでアウェイ戦2連敗となりましたが)特に今日は先制しただけに、後半簡単にやられてしまってもったいない試合をしてしまった。この先どの試合も負けられない。またしっかり調整をして、次はホームで戦えるのでしっかり勝たなければいけない」

●中澤聡太選手(G大阪):
「前半チャンスがあったのに決め切れなかったのが全て。運動量を増やして、人数もかけていた中でフィニッシュまでもちこめていたのに、決められなかった。後半完全にフィジカルが落ちてしまい、切り替えもうまくいかなくなった。(プレスに)行くのか行かないのかの判断もチームとして統一できていない部分もあった。前線の選手が予想以上に消耗していたので…。でも先制していた中では、それに応じた戦い方というのもあったはずなので。
(思ったよりロングボールを入れられたことで、守備として苦しく感じた部分はあったか?)相手も前線で孤立していた感じがあったし、競る時も優位に競れていたし、セカンドボールも拾えていたので、そこまでロングボールだけでやられたとは思っていない。
(最後は3バックですか?)ちょっとよく分からないですが、結果的に攻めにいく中で前と後ろにしか人がいないという感じで、中盤が全くなくなってしまったのは間違いないですね。
(これで2連敗ですが、日程が空いて試合を戦う難しさは感じましたか?)厳しいゲームをしているチームとの差が出た部分はあると思いますが、このくらいの相手には勝たなければいけなかった。
(個人としては今季公式戦初先発となりました。ゴールも決めて、結果を残しましたね)結果は欲しいと言っていたのは確かですが…チームとして勝てなかったので何とも…。それなりに出来た部分はあると思いますが。とにかくまたチャンスをもらえるように1日1日しっかりやっていこうと思います」

●遠藤保仁選手(G大阪):
「前半で3点くらい入れられるチャンスがあったのに、それを逃したのが敗因。前半で決められた試合だった。逆転弾も受け渡しのミスだったし、プレスも入れず、全体を確認しなければいけないところがたくさんある。10番の選手がターゲットにはなっていましたが、それ以外はあまり驚きもなく、もう少しチームとしてコンパクトにやれていれば、また違った展開になったと思う。次はホームでまた同じ相手と戦うので、負けられない試合になる。しっかりまた準備をして挑みたい。
(日程的に3週間相手の公式戦。ゲーム感覚という部分ではどう感じましたか?)もちろんコンスタントにいい間隔で試合ができればいいけど、日程は決まったことだからしょうがないし、決まっている以上、言い訳はできない。また次の試合まで少し間があくので、ゲーム感覚ということもそうだけど、戦う姿勢をもっとチームとして全面的に出さないといけない。そこは一人一人が反省しなければいけないと思う。
(最後は3バックですか?)よく分からないです。でも点を獲らなければいけなかった中で前がかりになるのはしょうがない。それ以上に、こういう展開にならないような戦いをすることが大事だった。どういう形になっても決めるところで決めていれば勝てるので。(後半になって全体的にフィジカルの低下が目立ちましたが)そうですね。90分ハードワークできないことには状況が不利になるばかり。90分、しっかり戦わなければいけなかった。勝つためにはそれが最低限のことですから。前半がハイペースでもスロースタートでも、90分やり通さなければ結果は出ない。そのへんは個々の意識の問題だと思います。前半はしっかりとプレスもいけていたので、あの形を続ける事が大事だった」

●明神智和選手(G大阪):
「久しぶりだからということは関係なく、チームとして結果を出さなければいけない試合だった。ロングボールは確かに予想していたより多いと感じたけど、そこへの対応も含めて、単純な攻撃にやられたのが本当に悔しい。前半、決定的なチャンスが何回かあり、そこで2〜3点とれていたら展開がかわったいたと思う。チーム全体でボールのでどころを止める意識とかをもっと高めてやらなければいけない」


●BAE KIJONG選手(済州/FW 16):
「勝つことができて嬉しく思います。難しい試合でしたが、よく頑張れて良かったです」

以上
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