4月2日(土)東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 福岡 vs 鳥栖(12:00KICK OFF/レベスタ)
■チカラをひとつに。―TEAM AS ONE―
2011Jリーグ 東北地方太平洋沖地震災害復興支援チャリティーマッチ
☆チケット情報|試合速報
☆J's GOAL チャリティーマッチ特設ページ
----------
●篠田善之監督(福岡)
「九州のサッカー仲間が一つになって、被災地の皆さんを支えることは非常に重要なことです。明日のチャリティーマッチで自分たちができることは、諦めない気持ちをピッチの上で表現することだと思いますので、プロのサッカー選手としての役割を果たし、1日も早く、みなさんが笑顔を取り戻せるように、力になれたらと思います。被災地の皆さん、決して1人ではありません。僕たちも遠くから支えますので、強い心を持って前へ進んでください」
●高橋泰選手(福岡)
「代表戦を見て、サッカーがみんなの希望になったり、勇気や元気を与える一つの力になるものだと改めて感じました。遠い九州からも、被災地の方に何かを伝えられたらと思うし、プレーヤーの中にも被災地に関係している選手もいるので、そういった様々な人たちのことを考えながら、明日は精一杯プレーをしたいと思います。選手全員がピッチの上で自分のできることを全て出して、90分間集中して、いいサッカーを見せたいと思います」
●田中佑昌選手(福岡)
「今が一番苦しい時期だと思いますが、被災者の皆さんが前を向いて、復興に向けて、すごく頑張っている様子が伝わっています。そんな皆さんを少しでもサポートできるように、自分たちのできることを精一杯やっていきたいです。いまはまだ心は晴れないでしょうし、気持ちが落ち込むこともあると思いますが、僕たちのプレーを見て、ほんの少しでもいいから、ワクワクするような、楽しくなるような気持ちを思い出してくれたらいいなと思います」
●丹羽大輝選手(福岡)
「日本国内のいる人たちはもちろん、世界で被災地の方を救うという意味を込めてJAPANという言葉を書きました。自分自身も阪神大震災を経験し、苦しい時にパワーを持っている人に助けられました。ですから、いまパワーを持っている人たちが、被災地の方たちに、勇気や力を伝えることが大切だと思っています。個人の力は小さなものですけれど、1人、1人が力を合わせることで大きな力を生まれるものです。明日のチャリティーマッチに限らず、これからも支援活動を続けていきます」
●神山竜一選手(福岡)
「地震から2週間がたちましたが、TVなどの報道を通して、被災地の皆さんが前向きに、いまやれることを必死になってやっている姿が伝わってきます。その姿を見て、僕たちも、今の自分にやれることを、一つずつしっかりとやっていきたいと感じています。先日の日本代表のチャリティーマッチは被災者の方たちだけではなく、僕たちにもパワーをくれました。僕たちも、被災地の皆さんにパワーを与えられるようにという思いで、明日のチャリティーマッチを戦います」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE