4月2日(土)東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 愛媛 vs 岡山(12:00KICK OFF/ニンスタ)
■チカラをひとつに。―TEAM AS ONE― 東日本大震災復興支援 中四国J2クラブ合同チャリティーマッチ
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●影山雅永監督(岡山):
「今年から『プライド・オブ・中四国』として、中四国地方にJ2の4クラブが揃い、今回はチャリティーマッチとして一堂に会すことで、被災地の皆さまへの支援の一助になることに意義を感じています。今、こういう時こそ、必死に、明るく、すがすがしいプレーを全力ですることで、間接的にでも役に立つことが出来ればうれしいです。このゲームを観た人が元気になり、それが全国に伝播するエネルギーになっていけば、と考えています」
※影山監督は福島県いわき市出身。「Jヴィレッジのある福島県は、サッカーによっても元気づけられてきた場所。今、在郷の同級生たちが仕事の出来ない状況にある中で、やみくもに「被災地支援のために」と言ってしまうのは、おこがましい。今回のチャリティーマッチは、サッカーだけでなくスポーツの力を見せる機会だと思う」と話します。
●大道広幸選手(岡山):
「サッカーで伝えられるものは大きいと確信しています。岡山のサッカーは、相手より走る、気持ちで負けないサッカー。皆で、気持ちをしっかり出していこうと話し合っています。技術は、強い気持ちについてくるはず!」
●石原崇兆選手(岡山):
「自分の持っている力を出すタイミングを学んで、ここぞっていうところで仕掛けたり、クロスを挙げたり、得点できればと思っています。守備、攻撃すべてにおいて、どの場面でどう力を出すかを考えています。このチャリティーマッチのメンバーに入れたら、自分のプレーをしっかり出していきたいと思っています。チャリティーマッチに来てもらうことで、義援金を集められたらいいと思うし、元気、勇気をもらってほしいので、全力で挑みます」
●小林優希選手(岡山):
「チャリティーマッチということで、普段とは違う意義を感じています。3月29日のSAMURAI BLUE(日本代表)vsJリーグ TEAM AS ONEでは、小笠原満男選手(鹿島)が『サッカーは助け合いのスポーツだ』と言っていたのが印象的だったんですが、結果がついてこない現状の自分たちに足りないのは、そういうところなんじゃないかと個人的に思っています。ひとりのミスがあっても皆でカバーする、ひとりが倒れても他が動く、そういう姿勢をこの試合に出していくことで、自分たち自身もいい方向に動き出せたらと思います」
●竹田忠嗣選手(岡山):
「SAMURAI BLUE(日本代表)vsJリーグ TEAM AS ONEの試合関連の報道から、被災地の子どもたちやおじいちゃん、おばあちゃんたち、皆さんが勇気づけられたり、元気づけられたりしていることを感じました。僕らサッカー選手が出来ることは、募金活動など様々にありますが、プレーでどれだけ見せられるか、ということに存在意義があると思います。中四国地方からも何か出来たらという思いから、今回のチャリティーマッチが組まれたことは、僕らにとってありがたい機会です。勝敗にもこだわりますが、一つひとつの局面で何かが伝わるように頑張りたいと皆で思っています」
※竹田選手は、ジェフユナイテッド市原ユース(当時、現ジェフユナイテッド千葉ユース)出身。選手会長として募金活動を計画・3月17日に実施しました。「多くの人から『頑張ってください』と声を掛けられ、地域の中での自分たちの役割を感じた」と話しています。
以上
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