本文へ移動

今日の試合速報

夏休みはJリーグに遊びに行こう! 全国で180,000名様ご招待!
夏休みはJリーグに遊びに行こう! 全国で180,000名様ご招待!

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第1節 川崎F vs 山形】試合終了後の各選手コメント(11.03.05)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3月5日(土) 2011 J1リーグ戦 第1節
川崎F 2 - 0 山形 (15:04/等々力/18,673人)
得点者:34' 矢島卓郎(川崎F)、38' 登里享平(川崎F)
スカパー!再放送 Ch181 3/8(火)深00:00〜
試合速報一覧
2011開幕特集totoリーグ顔写真クイズ
----------
●登里享平選手(川崎F):
「次に向けて課題が出たので、1週間ありますし、修正したいと思います。
リーグ戦の先発自体が初めてだったので、気合は入りましたし、去年はうまく行かなかったので、それでも気合は入りました。
結果を出して、期待に答えたかったですし、フロンターレは選手層が厚いので、ここでコンスタントに結果を残して、チャンスを生かしたい。
(ゴールの場面は)いい形で転がってきたので、思い切って蹴りこみました。後半の最後のほうで足が止まってしまった」

●中村憲剛選手(川崎F):
「ホントに自分たちのサッカーをやろうと。開幕戦の独特な雰囲気の中で、勇気をもってやれたと思います。
欲を言えば2−0の後半にもっと向こうもボールを取りに来たのもありますが、もっとゴールに向かってどこかで隙を見て、縦パスを入れて崩したかった。
(アシストについて)ああいう矢島に入ったところで走りだして、ヤジもオレが走ってるのを見て落として、ノボリもオレに入ったから走っている。そんなに難しい事はしてないんですが、簡単にやれば崩せる見本だと思います。
今までは前が攻めて、後ろが守る、前後が分かれるサッカーと思われていた。今年は動きのあるサッカーをしたいと。あとはラストの精度を追求したいですね。
(相手の)ボランチのヨコが空いていた。色々考えながらやった。自分が受ければ他が空く。攻撃の連動性は前の選手は意識してやっています」

●稲本潤一選手(川崎F):
「サイドではなく前を向くサッカーをやっている。まずサイドではなく、前を向くサッカーになってきたと思います。ただ、まだFWに当てるボールは少なかったと思います」

●楠神順平選手(川崎F):
「結果が出たのは嬉しいですが、個人的には点がほしかった。何回かチャンスはあったので、決めたかった。もっとボールに触って貢献したかったです。
(立ち上がりが悪かったので)入りからもっと点をとった後のようなサッカーが出来ればと思います」

●矢島卓郎選手(川崎F):
「疲れました。ハードワークしたので。ペース配分して、無駄な動きもあると思うので、もっと試合していけば90分通して動き続けられるかなと思います。後半はぼくも足に来てました。
(ゴールについては)決まったから良かったです。2点目は練習してきた連動性の形だった。もう少しサイドを崩したときに枚数がはいればと思います」

●山瀬功治選手(川崎F):
「今まで敵として川崎のサポーター、もしくは等々力の雰囲気を感じたことしかなかったんですが、今度は一転して自分のサポーターになった時にこんなにも力をもらえるのかと思いました。すごい後押しされました。
(試合に出られた事については)開幕に向けてケガして出たり入ったりで、例年になくバタバタしていました。まだまだ100%ではないですね。
(最後のドリブルシュートについては)1対1の状態だったので、抜けると思いました。シュートに行って点を取ることしか考えていませんでした。悠が隣にいたので、結果だけ見れば入っていないのでダメかもしれないですが、あそこは行きました。アピールとかそういう事は考えていませんでした」

●井川祐輔選手(川崎F):
「まだ34分の1が終わったばかり。次も勝たないとだめ。次は神奈川ダービーですし。今年はサッカーも違うし、違うフロンターレを見せられると思います。
(無失点だが)ここに満足することなくチャレンジしていきたい。34分の34が終わったときにこういう形で追われたらいいと思う。
(攻め上がりについて)チャンスがあれば行きたい。誰が点をとっても1点は1点なので。点をとったらみんなで喜ぶように、という決め事があるので。ただ、みんなで喜ぶことも大事だと思う」

●杉山力裕選手(川崎F):
「(喜びの場に行ったが)開幕戦の1点目だったので、行こうと。2点目はセンターサークルで(中に入って)、リスタートされないようにしてました」

●小林悠選手(川崎F)
(交代時の指示は)守備のスイッチを入れる事が出来ていなかったので、それを入れるところをやるということ。あとはチャンスは1度くらいはあるので、そこで決めようと言われました。
(試合終了間際の山瀬のドリブルについて)コウジさんも自分で決めたいと思うので、(パスが出てこなかったことは)仕方ないと思います。そこはボール持った人の判断なので。
自分はそんなに長い時間は出られなかったですし、そんなにこれといったプレーは出来ませんでした。
去年の開幕はケガをしていて試合に出るという事は考えられなかった。今年は勝利のピッチに立てていました。チームとしても相馬さんのサッカーができたと思いますし、このまま続けていきたいと思います」

●吉田勇樹選手(川崎F):
「(開幕戦のベンチ入りについて)嬉しいことではありますが、出ていないので。ここまで準備してきて動けてたので、まずはよかったです。今年はなんとか飛躍の年に出来ればと思います」


●佐藤健太郎選手(山形):
「後半の最後の方は、前にボールを運べてチャンスが作れていた。裏に走られたら怖いと思うし、自分たちは裏を狙われて怖かった。足元でボールを奪われることが何度かあったので、もっとシンプルに攻めても良かったかもしれない。自分たちでボールを回して主導権を握れればもっと楽になると思うし、裏も狙いやすくなると思う」

●小林亮選手(山形):
「立ち上がりは良かったが、じょじょにトーンダウンしてしまったのがもったいなかった。カズ(前田和哉)が入ってからは、何度かサイドに張って高い位置でプレーできるようになり良かったが、押し込まれたときの連携、意思疎通ができてないところがあった。もう少しボールの回し方を工夫していかなければと思った。開幕したばかりで連携がうまくいかないところもあったが、皆で考えて、同じ方向を向いてできていければと思う」

●長谷川悠選手(山形):
「DFからではなくて、中盤から裏を狙うボールがもう少しあっても良かった。サイドチェンジなど相手が嫌がっていた攻撃もあったので、そういう形を作れたらと思っていた。ただその後のゴールまで行けなかった…。最初は10分は前から行き、その後は下がって作り直してという予定だった。ただそこで緩くなってしまい失点してしまったのがチームの課題だと思います」

●植草裕樹選手(山形):
「あんなに沢山のサポーターが遠くから駆け付けてくれてありがとうと言いたいです。次の新潟戦へはいい準備をして頑張りたいです。古巣だったのでこのピッチに立つのはいいなと思っていましたが、緊張などはなく、コンディションも良く、いい感じでプレーできました。もっとDFとの連携を深めるなど改善していきたいです。スタメンは、試合前にセットプレーの説明をするボードに名前が書いてあって、そうなんだと思いました。練習でもずっとサブだったので驚きました。次があれば、しっかりいい準備をして臨み、結果を残したいと思います」

●宮沢克行選手(山形):
「いいスタートが切れたらと思っていましたが、なかなか得点チャンスを作れなかった。積極的に動いて自分たちの良さを出していければと思う。いい時間帯が長く続いたが90分間続くわけではないので、いい時間帯にしっかり点を取れればと思う。キャンプだけではなく、昨年まで続けてきたことがあり、それは出せていると思う。どこかもの足りなさがあるのは事実で、それが結果に出ている。この結果を次にどうつなげるのかが大事だと思っています」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/07/25(木) 12:00 Jリーグ審判レポート(シンレポ!)ホイッスル #5「24‐25 競技規則改正 8月からこう変わる!」