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【J2:第38節 札幌 vs 熊本】高木琢也監督(熊本)記者会見コメント(10.12.04)

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12月4日(土) 2010 J2リーグ戦 第38節
札幌 4 - 0 熊本 (12:34/札幌ド/14,299人)
得点者:31' 三上陽輔(札幌)、64' 砂川誠(札幌)、75' 西嶋弘之(札幌)、86' 三上陽輔(札幌)
スカパー!再放送 Ch183 12/6(月)深02:00〜
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●高木琢也監督(熊本):
「今日も遠くから駆けつけてくださったサポーター、画面を通して声援を送ってくださったサポーターの方々にお礼を言いたいと思います。それと同時に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ゲームに関しては前半と後半とで全く見違えるチームになってしまったということです。前半あれだけできていながら後半、うまくできなかったということが、細かく見ていくと幾つか挙げられると思いますが、要はまだまだ大人のチームになりきれてなかったな、というのが今日のゲームを見た感想です。最終戦ということで、当然札幌はホームであり気持ちの部分では相手の方が少し上回った感じが随所にあって、特に後半がそう感じました。こういうゲームで最終戦を終わってしまったことは残念ですが、これを真摯に受け止めて、また色んな意味で準備をして来シーズンにつなげていきたいと思います」

Q:4失点の要因については。
「細かなことを言ってしまうとキリがないで、自分のなかでしっかりと見極めていきたいとは思います。ただ、ハーフカウンター気味の流れのなかで、ボールホルダーを抑えることが少しできなかったですね。そこでボールをどんどん中に入れられてしまいました。例えば3失点目はミドルシュートでしたが、あのボールに対し体を張った選手がだれもいなかった。そこが、大人のチームになりきれていない部分ですね」

Q:ハーフタイムに市村選手を投入しましたが。
「サイドで彼の持ち味であるスピードを生かして欲しいと考えました。要は彼の攻撃の部分ですね。もうひとつは、前半の途中から右サイドを崩される場面が増えていたというところです」

Q:シュート数は相手を上回っていたが。
「シュート数に関しては、ベースとして1試合に15本は打とう、というのを今シーズン前からチーム、さらには僕自身の目標にもしていましたので。やはり、打つということは積極的に前に行くということですので。シーズンの途中ですごく、ボールを保持しながらもフィニッシュの意識が少し欠けるような時期があったので、そういう観点でいけば、その部分は評価してもいいのかなと思います」

以上
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