11月27日（土） 2010 J2リーグ戦 第37節
柏 1 - 1 岡山　（14:04／柏／8,475人）
得点者：49' レアンドロドミンゲス（柏）、71' 西野晃平（岡山）
スカパー！再放送 Ch185 11/28（日）前04:30〜
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●林陵平選手（柏）：
「前半から起点になってイメージしているようなポストプレーはできていた。１点決めた後にもう１点たたみかけるような攻撃ができずに、相手も必死に来て１点を取られてしまった。反省して次のザスパ戦に向けてしっかりやっていきたい」

●菅野孝憲選手（柏）：
「シンプルに失点してしまった。悔やまれるのは早く２点目を取れればよかったということ。うちが先制した後、相手は両サイドバックが上がってきて相手のロングボールに対してセカンドが拾えず、縦に入るボールも潰し切れなくてスペースを空けてしまった。２点目を取れていれば試合を終わらせることができたと思う。１人１人がイライラしてしまい、反省しなければいけない。次の試合は勝ちで終わらせたい」

●北嶋秀朗選手（柏）：
「うちの狙いとしては１点を取った後、２点目を取って勝ち切ることをしたかった。個人的にはゴールを決められずに残念です。追加点を取れなかったのは個人の部分で、最後のパスの精度をもう少し上げないといけない。攻撃のバリエーションも少なかった。ホーム最終戦だったので勝つ試合をサポーターに見せたかった」

●工藤壮人選手（柏）：
「前半は流れが良くなかったので、入る時に監督からは、中盤ボックスを両ワイドにして、サイドで２列目からＤＦラインの裏へ飛び出せという指示でした。いつも自分がやるポジションじゃなかったけど、出されたところで役割を果たさないといけない。今日はできた方だと思います。バラ（茨田）のパスの出どころはわかっているのでとてもやりやすかったし、同点に追い付かれてからもいろいろあったけど、次の試合もチャンスがあればバラと崩していきたい。今日はベンチで見ていて試合への入り方が良くないとように見えた。自分が出て引き締めたり、雰囲気を変えたいと思っていました。こういう試合を１−０で終えるのは難しいので、たたみかけるように２点、３点を取ることが必要でした」

●西野晃平選手（岡山）：
「勝つことができなかったけど、連敗を止めることができて、次に向けて良い形で終えることができました。相手は昇格を決めている最高の相手だったので、チャレンジャー精神で戦いました。負けている状況であっても相手に対してチャレンジャー精神で攻めていき、同点ゴールの場面は、（野田）紘史が良いボールを落としてくれたので、思い切り入れるだけでした。自分たちのプレスができれば良い試合ができるのはわかった。個人の差はあったけどチームとして戦えました」

以上