11月17日(水) 第90回天皇杯4回戦
名古屋 1 - 1(PK 5 - 4)新潟 (19:00/瑞穂陸/3,540人)
得点者:7' 三都主 アレサンドロ(名古屋)、68' 田中 亜土夢(新潟)
チケット情報 |天皇杯特集
----------
●黒崎久志監督(新潟):
「負けたことに関しては本当に悔しいんですけど、ウチの現状というか力だと思うんで、それを認めるしかないと思います。グランパスさんはメンバーをレギュラーから落として、今日の試合はウチとしてはしっかり、途中から攻勢になったところで決めるところを決められないというところ。本当に、PKまで持っていってしまったという展開が、一番の今日のポイントだと思います。さっきも言いましたけど、それがウチの力だということ。受け止めたいと思います」
Q:試合後に、選手たちには何と声をかけられたのですか。
「またすぐに広島戦があるので、切り替えてやるしかないと思います。残り試合ですぐに切り替えるというのは難しいですけど、そのあたりはもう、試合は待ってくれないし。しっかりと、今日もたくさんのサポーターが来てくれましたし、駆けつけて応援してくれる人たちのためにも、。全力で残りの試合をやっていこうということは話しました」
Q:今日、名古屋がメンバーを変えてくることはある程度予測できたと思いますが、対策は何かありましたか。
「対策といっても、相手がメンバーを落としてくることは、メンバーが発表されるまでわからないわけですから。ただやっぱりウチもいるメンバーの中で戦える選手を持ってきた。ゲームが始まるまでわからないところもありますけど、基本的にグランパスさんがやってくることはそう変わらないと思います。ただその中には情報のない選手がいるので、そこは早く察知して自分たちのサッカーをできればなというところはありました。まあ、何回か決定的な場面があって、そこを決められなかったのが一番です」
Q:負けはしましたが、収穫があれば教えてください。
「交代した選手や、若い選手がそれなりに、最初の入りはうまくいっていなかったですが、長い時間をプレーできたこと。公式戦を経験できたというのが一番の収穫ですかね」
以上
- アウォーズ2024
- 国立20241109
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE