11月17日（水） 第90回天皇杯4回戦
Ｆ東京 2 - 0 千葉　（19:00／味スタ／6,403人）
得点者：51' 大竹 洋平（Ｆ東京）、59' 大竹 洋平（Ｆ東京）
チケット情報 ｜天皇杯特集
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●江尻篤彦監督（千葉）：
「見ていただいたとおり、０−２という完敗のゲームだったので特別なコメントというものはありません。ただ、切り替えて我々の最大の目標であるJリーグの北九州戦に向かっていきたいと思います。内容は完敗です」

Q：得点できなかった理由は？
「いろいろチームの中身があるので、ここですべては話せませんが、シンプルに相手が嫌がるDFの背後をもっと突きたかったですね。もう少し、組み合わせ、コンビネーション、そういうところを考えなければいけない。本当にどの組み合わせがいいかを。今日は、チャレンジした組み合わせでした。どういう風な表現をしてくれるかは、見ないと分からない部分もありました。練習とこういった公式戦ではやはり違うものなので、改めてもう一度組み合わせは見つめ直さないといけない。攻撃面では、右サイドの太田の突破や、あのサイドのスペースでのプレーはもっと質を高めていきたい。これからの昇格争いの大きな力になってくれるのかなと感じました」

Q：今日、最終ラインの設定が高かったように思いますが
「それは、相手がF東京だったからというわけではなく、シーズンを通して高いラインを保ってボールにプレッシャーをかけようということをやってきました。正直、ネットも累積があって、中での実践経験が少なかった。今日、いい実践経験を得たので、もう少しラインを高く保つための前からのしっかりとしたディフェンスと、オーガナイズを残りのJリーグに向けてしっかりやらなければいけないと思います」

以上