10月24日（日） 2010 J1リーグ戦 第27節
大宮 2 - 2 川崎Ｆ　（16:00／ＮＡＣＫ／10,740人）
得点者：5' 矢島卓郎（川崎Ｆ）、11' 森勇介（川崎Ｆ）、49' 深谷友基（大宮）、69' 石原直樹（大宮）
スカパー！再放送 Ch180 10/25（月）前10:00〜
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●高畠勉監督（川崎Ｆ）：
「残り８試合、しっかりと自分たちのサッカーをして勝点３を積み重ねられるよう送り出しました。前半の立ち上がりの入り方はよかった。前半の２点リードを守れず、後半、失点してしまって悔しい引き分けとなりました。勝点１しか積み重ねられなかったが、これを教訓にして、顔を上げて、自分たちのサッカーを残り７試合やっていこうと話しました。隙を与えてしまったことを反省しなくてはいけないし、修正していきたいです。選手たちは諦めずにゴール、勝点３を狙ってくれました。立ち上がりのプレーは、サポーターの後押しがあったからだと思います。サポーターと選手には感謝しています」

Q:試合を落ち着かせられなかった理由は？
「前半40分くらいから、ボールを取ってカウンターをしかけ、そのあと、ポゼッションしてキープした時間帯がありました。後半は、相手は負けているから出てくるから、ブロックした守備からカウンター、そのあと無理せずマイボールの時間を長くしようと話しましたが、立ち上がりから、大宮さんが諦めずに攻撃をしかけてきました。流れの中では体を張って防げましたが、失点のところは、１点目がショートコーナー、２点目もクリアボールを拾われての対応で隙を与えてしまいました。そのあたりをしっかり修正していきたいです」

以上