10月17日(日) 2010 J2リーグ戦 第30節
愛媛 0 - 0 岐阜 (16:04/ニンスタ/3,107人)
スカパー!再放送 Ch185 10/18(月)前10:30〜
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●倉田安治監督(岐阜):
「まず、我々はホームに比べてアウェイでの勝点が少なく、最低でも勝点を取るということが目標だったが、それは達成できた。前半は最初に決定機が我々に来て、それを決めればというところもあるが、そんなに簡単にいかないのがサッカーだし、アウェイ。そういうことで0−0でハーフタイムになった。とにかく多少、膠着した感じがあったかもしれないが、我々としてはアウェイでもこうした戦い方もできるようになることが必要だし、いい前半だったと思う。
後半、これを続けていれば必ずチャンスは来るし、後半も我々が最初は攻勢だったが、ひとつのパスミスから流れが向こうに移った。その時間は向こうにもチャンスがあったが、それはよくしのいだ。愛媛は4−3−3にしたと思うが、我々はボールに対して形を作るディフェンスをしている。どういうシステムでも関係なくプレーできるはず。少し相手のFWに引っ張られて相手のサイドバックがフリーになり乱れた時間もあったが、きちんと修正できた。両チームとも決定機を作ったが、スコアとしては妥当だと思う。我々としてはアウェイだったが、勝点を取れてよかったと思う」
Q:前半はいいチャンスを作れてプレスも効いていたが、自分たちのボールにもなった時に決め切れなかった要因は?
「まず我々は守備でブロックを組むことが多かったが、それでもそこからボールを奪ってカウンターからしかければいいし、カウンターを決め切ればいい。カウンターができない時にしっかり組み立ててしかけられればよかったが、そこが今日はできなかった。決められなかった要因としては、最後は個人の力になるのがスポーツ。決定機を作るしくみも大事だが、最後のところは個人の力になるので、それはしょうがないところはある。外そうと思って外しているのではない」
Q:守備は秋田選手の代わり田中選手が入り、代わった選手でも同じ守りができていたと思うが評価は?
「愛媛は2トップのコンビプレーが最大の武器で、そこに特徴がある。ジョジマール選手と大木選手のコンビネーションプレーに気をつけようと思った。また、ジョジマール選手のパワーにも負けないように、よくセンターバックが頑張った。先にも言ったように、ボールに対してキッチリ形を作るディフェンスの仕組みがあるので、誰が出てもしっかりできると思う。それでも、個人が集中して、しっかり自信を持ってプレーをすることが大事。3人ともいいプレーだったと思う」
以上
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