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【第90回天皇杯3回戦 川崎F vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(10.10.13)

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10月13日(水) 第90回天皇杯3回戦
川崎F 2 - 1 横浜FC (19:04/等々力/5,167人)
得点者:82' 久木野 聡(横浜FC)、88' ジュニーニョ(川崎F)、110' 楠神 順平(川崎F)
チケット情報天皇杯特集
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●楠神順平選手(川崎F):
「(ゴールの場面は)突っかけて行こうと思っていました。今日はドリブルも少なかったですし、仕掛けも少なかったので、リスクを負って前に行こうと思っていました。
今日は絶対に勝たないとダメな試合。ナビスコカップのこともありましたし。
前回はサポーターに悔しい思いをさせたので、タイトルを狙っているというのを見せたかったところがあります。
先発で出たいですし、そのためには短い時間でも結果を出していくしかない」

●矢島卓郎選手(川崎F):
「今日は長い時間でもできましたし、ある程度ボールも触れてよかったです。決定的な仕事は出来ませんでしたが、次に出た時に結果を出したいです」

●稲本潤一選手(川崎F):
「むこうの方がコンディション的によかったと思いますし、スカウティングで、前から激しく来ると思っていました。追いついて勝ててよかったです。
交代した選手がいいプレーしてますし、いい競争になっていると思いますし、活性化につながると思います。元日までサッカーしたいですね」

●黒津勝選手(川崎F):
「分かっています。あれを決めてれば。決めるところを決めれば楽な展開になっていましたよね。中二日なので、次もしチャンスをもらえたら切り替えて頑張りたい。
(1本目のシュートは)ヴィトールから絶対にパスが来ると思っていましたし、コースを狙って蹴ったんですけどね。二本目は、ダフったと言うか、ボールの上を蹴ってしまいました」

●ジュニーニョ選手(川崎F):
「(ゴールは)ヴィトールがいいボールをニアに蹴ってくれて、それを誰かがすらしたボールが来ました。相手のボランチがマークだったんですが、うまくその前に入れました。ナビスコカップは厳しい結果になりましたが、今日の試合は別の大会なのでチャンスがあると思ってやりました」

●田坂祐介選手(川崎F):
「先行される形で厳しい試合でした。ただ、今のうちにこういう勝ち方ができて成長できるんじゃないかと思います。焦りがなかったというと嘘になりますが、点は取れると思っていました。押せていましたし、ああいうサッカーができていれば点は決まると思っていました」

●菊地光将選手(川崎F):
「勝ててよかったです。相手はモチベーションが高かったですね。
前半のチャンスで点を取れていれば楽になったんだと思いますが、先に取られてしまって。でも、勝ててよかったです」

●ヴィトール・ジュニオール 選手(川崎F):
「相手はモチベーションも高かく良いチームでした。自分たちも難しい試合になるとは思っていました。横浜FCの事はリスペクトしていましたが、それでも勝ちたいと思っていました。
(同点ゴールのCKについて)普通だと左のCKを蹴るんですが、逆サイドのコーナーキックも蹴っていいとも言われていました。ああしてニアに強いボールを蹴るのは練習通りでした」


●八角剛史選手(横浜FC):
「相手を過大評価しないようにとは言われていたが、そこでは入りがよくなかった。もう少し自信を持てればよかった。
判断のスピードが違ったが、10〜15分くらいで慣れました。それは、前半まではかからなかったし、前半の終わりまでかかっていたらやられていたと思う。この試合の前に甲府とやれてたのがよかったと思う」

●久木野聡選手(横浜FC):
「両親が来てました。
(等々力について)違和感がヤバかったです。FWで使ってもらえたし、点を決めてこいと言われて出ました。前に入って狙って行けと言われました。
(最後のオフサイドについて)もったいないですね。よけられれば。最初のヘディングは、ハチさん(八角)です。
逃げ切れそうな雰囲気だったんですが、やられました。
(川崎Fのサポーターについて)試合前に名前を呼ばれた時に拍手してくれて、暖かいですよね。最高です。
勝てなかったのが悔しいですが、点を取れてそれがフロンターレだったのでよかった。出るとしたらFWがいいですね。練習ではサイトハーフが多いです」

●難波宏明選手(横浜FC):
「裏を狙う動きを繰り返していたが、ボールが出てこなかった。チャンスになりかけて、ミスが出ていた。自分でやれるところもありました。
(試合後のロッカーでは)これを次につなげられるのかが大事だと。J1だったから力を出せたのではなく、リーグ戦でもこれを見せないと。これがスタートだと思う」

●渡邉将基選手(横浜FC):
「(最後のシュートの場面は)もっと違うシュートコースに打てばよかったのかと考えますね。
(終盤は前に出ていたが)もっと早くから前に行きたかったが、監督が待てと。あの場面は、監督の言うことは無視しました。
序盤、プレスにきたが、自分たちで過大評価してありえへんミスでやられていた。気持ちで負けていた。その中で早さんや、ホベルトが中心になって全体を落ち着かせてくれた。ベテランの強さとタフさが勉強になりました」


●関憲太郎選手(横浜FC):
「勝たないと意味がないのでくやしい。横浜FCはベストなコンディションに整えられていただけに、チャンスはあったと思う。フィードやコーチングなど、もっと冷静に対応できればよかったという反省がある」

●柳沢将之選手(横浜FC):
「(久木野のゴールシーンは)ゴール前に2枚入ったのが見えたので、あの辺りにボールを入れれば決めてくれるだろうと思っていた。練習でやった通りの形だった。やれた部分もあるが、相手も過密スケジュールで疲れている中で勝てなかったことは残念。1点では苦しいところもあるので、カウンターの場面で入れるようにならないといけない。
監督からは1日で回復するように言われているので、しっかり休んで、明後日から次の鳥栖戦に万全の準備をしたい」

以上
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