10月3日(日) 2010 J2リーグ戦 第29節
岡山 2 - 1 鳥栖 (13:03/カンスタ/4,197人)
得点者:9' 三木良太(岡山)、35' 下地奨(鳥栖)、84' 白谷建人(岡山)
スカパー!再放送 Ch182 10/4(月)後02:30〜
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●影山雅永監督(岡山):
「長らく勝利出来なかったチーム、選手たちだったんですが、なかなか勝たせてもらえないという意味では、今日もかわりはないゲームだったと思います。
ただ、勝てそうで引き分けた、という心理的にこたえるゲームの後でも、普段のトレーニングで選手たちが下を向くことはなかった。今日もゲーム中、疑心暗鬼がよぎったと思うんですが、そういうものに耐えて勝点3を奪ったということは、喜ばしいことであり、自信にしていいと思います。ただ、内容については、やろうとしている事がすべて出来たゲームではありませんので、雨の中、駆けつけて下さったサポーターの皆さんと喜ぶのはここまでにして、次の試合に向け、さらにレベルを上げるため一日一日、トレーニングを積んでいきたいと思います。以上です」
Q:1点目はやろうとしたことが出せた得点だと思うんですが。
「まさに、あういう連動した動きから、バイタルエリアを使って三人目からというのを目指していて、きれいに取れたなという感じです。今日の2トップ、ピッチ状態では、期待していなかったプレーでしたが、澤口の素晴らしいパス、川原がオーバー気味にどけて、三木がどけて、そこに白谷が入って来てというのは、非常にいいプレーが続いた、嬉しい得点ですね」
Q:ただ、他には見られなかった…。
「あの後、雨が強くなって、鳥栖にボールを動かされて、裏を取られる事はなかったんですがショートパスをつながれることで、ボランチがセンターバックに引き込まれて出られなくなってしまった、今度はミドルでやられた、というのは今までにもあったことで、こういう時自分たちのペースに戻すということは、相変わらずの課題だと思います」
Q:中盤をやられていたことから、千明選手の投入に?
「やられていると言いますか、自分たちがボールを持っている時、イージーなミスでボールを献上してしまう印象でした。持たれていても、怖くない時は怖くないですし、攻撃にいくときになくすと怖いので、ゲームを落ち着かせるために千明を投入したということですね。千明には安心して預ける、視野が大きくショートパスもロングパスも出せるということで、前線の動きが活性化された印象です」
以上
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