10月2日(土) 2010 J1リーグ戦 第25節
鹿島 1 - 1 清水 (17:04/カシマ/22,236人)
得点者:11' 小野伸二(清水)、53' 岩政大樹(鹿島)
スカパー!再放送 Ch183 10/4(月)前11:00〜
☆新機能/試合速報一覧はここをクリック!!
☆クラブサポーター対抗totoリーグ投票受付中!
----------
●新井場徹選手(鹿島):
「しようがないというか…。これが結果。自分たちの力不足と受け止めてやっていくしかない。主導権はある程度握れたけど結果がすべて。勝ちきらないといけないなかで、1-1という結果がすべてかな。」
●曽ヶ端準選手(鹿島):
「内容も良かっただけに勝ちたかった。伸二のシュートはいいシュートだった。3対3の状況だったし、距離もあったので。でも、なんとか止めたかったですね。
(名古屋の結果は試合後に知ったのですか?)
しぶといですね。うちも負けなかったですけど、先制されているわけで。次は勝つしかない。
(長いボールが多かったようだが?)
グランドが悪くて、繋いでる段階でとられていた。プレッシャーがないときは運びながら前にいけたけど、その辺はしようがない。臨機応変にやろうとしていたのだと思う。
(引いた相手に崩せた?)
あそこまで引かれると難しい。チャンスもあったので悪くはなかったと思います」
●中田浩二選手(鹿島):
「内容的にはよかった。ある程度、清水を圧倒できた。
(失点の場面はロングボールのこぼれを狙ってた?)
満男が引いていたと思うので、どちらかが前に出ないといけないと思ってた。伸二のシュートがすごかったね。あいつ、初ゴールなんでしょ?試合中に言ってたよ。追いつけたけど、勝ち越せたしもったいなかった。ただ、点をとられても焦らずにやれた。広島の時は焦ってしまったから」
●伊野波雅彦選手(鹿島):
「楔を打ったんですけど、正直、とられ方が悪かったですね。でも、1点取られたからといって楔を入れなくなるのはやだった。どんどん入れていこうと思った。失点を取り返せるプレーが自分なりにはあったのでそこは良かったと思います。
(名古屋との差が開いたことについては?)
危機感はあるけど、危機感で変わる訳じゃない。やれることをやっていくしかない」
●岩政大樹選手(鹿島):
「(得点シーンは?)
ミツ(小笠原)と僕しかわからない感覚です。ミツはつねに隙を狙っている。これまでも、何度かあとタイミングで取ったことがある。あのタイミングにまわりが合わせないといけないと思います」
●小野伸二選手(清水):
「言っていた通り点はとりましたけど、この1点で終わらないようにしたい。すぐにナビスコ杯もあるのでみんなで準備して良い試合を続けていきたい。シュートの場面はパスをしようかと思ったけど、ここは1発狙ってみようかなと思った。その気持ちがゴールに繋がったと思う」
●本田拓也選手(清水):
「うまくパスカットできました。小野さんが見えたのでうまく決めてくれました。守備はそれなりにできたけど、攻撃ではミスが多くて難しい試合でした。チームと代表ではやり方が違うと思うので柔軟にやりたいと思います。伊野波とかは大学時代から友達なので一緒にやれるのが楽しみです。また次も代表に呼ばれるように頑張りたいです」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240824
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE