9月26日(日) 2010 J2リーグ戦 第28節
大分 1 - 1 水戸 (14:04/大銀ド/9,083人)
得点者:45' 河原和寿(大分)、50' 片山真人(水戸)
スカパー!再放送 Ch183 9/27(月)深01:30〜
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●高松大樹選手(大分):
「ここ数試合は早い時間帯に失点していたが、しぶとく守りいい流れのなかで得点できた。ただ、気を付けていたカウンターで失点したのは残念だ」
Q:3−4−3にシステムを変更しましたが、手応えは?
「守備に安定感が出た。ハマれば、もっと良くなると思う」
Q:勝ちきれないチームの課題は?
「2点目を奪えないこと。1点では勝てないことは分かっているので、後半の戦い方を考えないといけない」
●河原和寿選手(大分):
「システムが変わったが、選手がやるべきことをしっかりやろうと試合に臨んだ。相手の良さを消すことはできたが、うちはコンビネーションが合わず、相手ゴールに迫ることができなかった。失点してからは大きく崩れることなく自分たちのペースでもっていけたのは良かったが、引き分けは僕たちにとっていい結果ではない」
Q:得点シーンは振り返ってもらいたいのですが。
「中盤で(チェ)ジョンハンがいいボールをくれた。ディフェンスラインが下がっていたので思いっきり打った。得点の前から中盤とディフェンスラインの間でボールをもらえていたのでチャンスとは思っていた。これまでチャンスがありながら外し、チームに迷惑を掛けていたのでほっとしている」
Q:得点後、皇甫官監督に一目散に駆け寄りましたね。
「ずっと自分を使い続けてくれていたので。ただ、この試合も簡単なシュートを外しているので喜べない」
Q:3トップの手応えは?
「(高松)大樹さんが起点になってマークを引きつけてくれるので、やりやすい。自分たちのマークが緩くなるので裏へ抜ける動き出しを多くして、もっとゴールに迫るシーンを多くしたい」
●井上裕大選手(大分):
「前節、全く思い通りの試合ができなかったので思いっきりぶつかるだけだった。システムが変わり見える風景が全く違ったのでやりにくかったが、試合の中で解決できたことは良かった」
Q:ボランチでコンビを組んだ姜成浩選手との役割は?
「姜くんが守ってくれたので攻撃にいきやすかった。年齢も近いし、コミュニケーションがとりやすく、上手くいったと思う」
●片山真人選手(水戸):
「前からチェイスして追い込んでいくのが自分たちのサッカー。だから相手のシステムが変更したとか関係なかった。先制されていたので、後半は早い時間帯に取り返そうとみんな言っていた。予定通り同点に追いついたが、もう1点取ってDFを楽にしてやりたかった」
●吉原宏太選手(水戸):
「大分は一人ひとりの能力が高いので、上手くディフェンスで対応しながらチャンスを狙っていた。相手が3バックだったので前からプレスをかけて主導権を握ろうと思ったが、時間が経つにつれて全体で追い込んでいけなくなり失点した。後半は15分以内に絶対同点にしようと言ってピッチに出た。前からあたって勢いに乗って点を取れたが、安心してしまったのか、その後にペースダウンした」
Q:6戦負けなしではあるが、引き分けが多い要因は?
「守備の時間が長すぎる。中盤のボール保持率で今日も大分に圧倒された。やはりサッカーは中盤を制したチームが勝つ。うちはカウンターでトップにボールを当ててでしか点を取れない。そこが問題だと思う」
以上
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