9月25日（土） 2010 J1リーグ戦 第24節
川崎Ｆ 1 - 2 Ｇ大阪　（19:03／等々力／20,837人）
得点者：12' 中澤聡太（Ｇ大阪）、21' 黒津勝（川崎Ｆ）、86' ルーカス（Ｇ大阪）
スカパー！再放送 Ch308 9/26（日）前06:00〜
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●横山知伸選手（川崎Ｆ）：
「プレーの判断を早くしようと思っていました。ケンゴさんがいないから攻撃で怖くないと思われないよう意識してました。
相手に負けないくらいにチャンスがありましたし、悔しいですね」

●黒津勝選手（川崎Ｆ）：
「ホームで負けて悔しいです。
この敗戦を整理して、切り替えたい。ナビスコカップもありますし、チャンスを失ってしまいますし。ただ、それについてみんなわかっていると思います。
（自身のゴールは)相手が来てたのはわかりましたからしっかりブロックして、切り返して狙いました」

●稲本潤一選手（川崎Ｆ）：
「この結果を受け止めないと仕方ないですね。ただ、やっぱりこう、明らかにCKというのがありましたね。ちゃんと見ていて欲しかった。ただ、結果はちゃんと受け止めようと思います。
この後すぐにナビスコカップのアウェイの試合がありますし、それはチャンスがありますから切り替えたいと思います。
（宇佐美に）ポストに当てられた場面と失点のところ以外ではやられてなかった。うちのペースだっただけに悔しいです」

●小宮山尊信選手（川崎Ｆ）：
「大一番でしたし、みんな勝ちたいと思ってただけに悔しいです。ただ、何を言っても結果は変わらないですし、次に進まないとダメだと思います」

●田坂祐介選手（川崎Ｆ）：
「やってるサッカー自体は悪く無かったと思う。ただ、相手は決めるところを決めたんですが、自分たちは決められなかったという事。点の取り合いで負けたのが悔しいですね。（黒津のゴールについて）ボールを取った瞬間にクロさんが走るのが見えました。だからスペースに落とすことを意識して蹴りました」


●橋本英郎選手（Ｇ大阪）：
「前で三人目の動きをしようと思ってました。ヤットさん（遠藤）がキープしたらパスは出て来る。ミスもあったが、こういう状態でもしっかりつなぎたかった。
（勝因は)勝ちぐせがある程度ついて来てるのかなと。残り15分になっても、1-1で終わる気がしなかった。攻められてても、やれてた。勝とうとしてる相手だったのもあると思います。個人個人が自信を持ってやっている。（宇佐美）タカシ、武井とか。積極的にプレーしている。それが連動してやれている。
フロンターレはホームですし、引き分けを狙う事はないと思ってました」

●中澤聡太選手（Ｇ大阪）：
「（ゴールの場面）GKが来てるのはわかってました。競り勝つ勢いで行こうと思いました。
（終盤の苦しい時間帯は）ゼロで守れればチャンスあると思っていました」

●ルーカス選手（Ｇ大阪）：
「（ゴールは）他の形が取れなくて（他の選択肢がなかったので）位置的には遠かったが打ちました。毎年ゴールをあげてますが、今年はこんないいゴールは無かったです。
名古屋が勝っていることはわかっていました。結果次第では11差になる。それはわかったなかで、やってました。
ACLは、今あるだけ。当然クラブの目標はタイトル。ACLはまだまだ決まってません。お互いにやり合うのはいつものこと。今日は中盤がよかったのかなと思います」

以上