9月25日（土） 2010 J1リーグ戦 第24節
京都 0 - 1 磐田　（18:04／西京極／8,777人）
得点者：3' 前田遼一（磐田）
スカパー！再放送 Ch185 9/26（日）前09:30〜
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●秋田豊監督（京都）：

「立ち上がり入りが非常に悪くて、その流れで１点入れられてしまって。それ以降は落着いて試合を進めることが出来て、ほとんどの時間がいい時間帯だったんですけど、結局９０分通して得点することが出来なくて、負けということで。やはり９０分の中で常に集中していないとこういう展開になってしまうなというのは反省すべき点ですね」

Q:交代枠を二人残しましたが、これは流れについては悪くなかったという判断か？
「はい。流れとして悪くなかったので、そのままドゥトラのスピードがすごく生きていたし、ちょっとボランチがきつそうでしたが、流れを変えたくなかったのでそのまま行きました。チャンスも何度か作ったんですけど、そこで決め切れないというところがまた出てしまった。そこはトレーニングしていかなくてはいけないと思います」

Q:早い時間帯でゲームプランは狂ったと思いますが、今日の試合のゲームプランはどういうものだったか？
「ドゥトラのスピードを生かして、相手のＤＦに圧力をかけたいなと思っていました。ただ、それ（失点後）からもいい時間帯だったのでそのまま継続しながら行って、中谷に代えてアツ（中村充孝）を入れて変化をつけたかったので入れました」

Q:ペナルティエリアの前まで運ぶのはすごくスムーズになった様に観えましたが、そこからゴールにつなげるための改善点はなんだと思いますか？
「もっともっとえぐるということもしなくてはいけないと思いますし、シュートの精度、ロングシュートを打つことによってＤＦを引き出す動きをもう少ししなくてはいけないなと思いますね」

Q:集中力の話がありましたが、出場停止の選手に代わって出た選手もいて、その辺りでの入り方の難しさがあったのか
「全体的に立ち上がりが悪かったので、そういう意味では、そうではないと思います。全体的に入りの10分間は非常に悪かったので、そこは改善すべき点ですね。（要因は？）色々あると思いますけど、ここでは…」

以上