9月25日（土） 2010 J1リーグ戦 第24節
浦和 2 - 0 新潟　（16:03／埼玉／31,973人）
得点者：45'+1 柏木陽介（浦和）、81' エスクデロセルヒオ（浦和）
スカパー！再放送 Ch181 9/26（日）前07:00〜
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●黒崎久志監督（新潟）：

「試合は０−２で負けてしまって残念な結果となったが、選手はこういう状況でも立ち上がりからファイトして、多くのチャンスを作ってくれた。そのなかで前半、ポケットができたところから失点をしてしまった。あの時間帯は１つのポイントだった。後半は攻撃の枚数を増やしたが、相手の個人の特徴から失点してしまった。１点で踏ん張れればチャンスはあると思ったが、２点を取られると厳しくなる。ただ、選手はやるべきことを忠実にやってくれたと思う」

Q:大島はポストプレーで起点となっていたが、交代させた理由は？
「起点にはなっていたが、あの時間帯は疲労から奪われることが増えてきていたので、（チョ）ヨンチョルを前にして、ちょうど右サイドのところは浦和がヨンチョルに平川を当ててきたので、そこに明堂を入れてスピード、体力勝負の駆け引きをしようと思った。ヨンチョルの（ケガをしている）腕のバランスもあって、うまくはいかない部分があった」
Q:４試合白星から遠ざかり、得点も少ないが、今後上位に行くために攻撃面での改善点は？
「うちは８試合勝ち星がない時もあったので、選手たちは前向きに捉えてくれていると思うし、最後の決定機を決めるかどうかの部分にはなってきていると思う。そこで決められなくても、守備で我慢できるように後ろのバランスをもっと整えていかないといけないと思っている」

以上