9月23日(木) 2010 J2リーグ戦 第27節
岐阜 2 - 0 大分 (13:04/長良川球/2,006人)
得点者:11' 押谷祐樹(岐阜)、41' 押谷祐樹(岐阜)
スカパー!再放送 Ch183 9/24(金)前07:00〜
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●倉田安治監督(岐阜):
「雨が降っていて、思った以上にボール転がって、雨の日のサッカーになると思った。バトルが多い試合になると思った。高松選手と森島選手が先発したことが、それに拍車をかけた形となりました。こういう戦い方になると、リスタートの瞬間や、ペナルティエリア周辺の攻防が鍵となります。そういう風になると、サイドバックの裏を、先手を取って、仕掛けていくことが大事になる。よく2トップがCBに走り勝って、そういう状況を作ってくれたし、斜めに仕掛けていった押谷君がPKを取って、先制したことが、この試合の大きなポイント。膠着状態になった中で、サイドをうまく崩して、素晴らしいコンビネーションで追加点を取ることが出来た。我々がずっと守備にしても、切り替えにしても、やるべきことを進めることができた。後半はこの流れと、もっとシンプルにサイドバックの裏を突こうとした。そこで退場者を出して、うまくいった。でも最後は、こちらの選手の方が疲労してしまった。もう1点取りたかったが、逆に相手の攻撃にも良く耐えた。村尾も決定的な場面を止めてくれたし、それはよかった。これを続けること、アウェーで勝点3を取ることをやっていきたい。今日の試合は、誰が試合に出てきても、しっかりと戦えることが出来たし、今日は全員が良くバトルしてくれました」
Q:2点目の形は見事でした。攻撃への評価をお聞かせください。
「ただ、今日の試合はピッチの状態が、サイドはちょっと転がりにくかったり、ファーストバウンドがスリッピーになったりした。パスは難しいので、無理しないでシンプルな選択をさせました。そのなかであのコンビネーションプレーが出たのは、非常に良かった。全体的にはシンプルな攻撃を求め、バトルで負けないことのほうが、今日のテーマでした」
Q:相手に対し、ビルドアップ、イージーミスを誘発したと思います。具体的な指示はあったのでしょうか?
「2センターバックに対して、攻撃の面でも果敢に勝負しろとスカウティングの中でありました。ビルドアップにしても、ピッチの影響もあったが、我々のオーガナイズが良かった。大分の選手にとって、メンタル的にアウェーの戦いになった影響もあると思う」
以上
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