9月19日（日） 2010 J2リーグ戦 第26節
草津 2 - 1 岐阜　（19:03／正田スタ／2,816人）
得点者：44' 嶋田正吾（岐阜）、55' 熊林親吾（草津）、56' ラフィーニャ（草津）
スカパー！再放送 Ch183 9/21（火）前04:30〜
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●熊林親吾選手（草津）
「ＦＫで相手のＧＫが早く動くことは練習から監督に言われていた。今日も早く動いているのが分かったので、いつか狙おうと思っていた。でも自分の中ではラフィーニャの決勝ゴールのアシストの方がうれしい。ビデオを観てもらえば分かると思うが相手のセンターバックの足が止まった隙にラフィーニャにパスを出した。ラフィーニャが右利きだったらあのまま決めてくれたと思う。左利きだったので難しくなったが、ラフィーニャが切り替えてよく決めてくれた」

●山田晃平選手（草津）
「今日は先発だったのでゴールに絡んでチームの勝利に貢献したいと思っていた。ドリブルで仕掛けてシュートまで持ち込めるシーンもあったがシュートが１本だけだったのでまだ課題が残る。ただ手応えもあったので次もスタメンのチャンスをもらったら、自信を持ってプレーしたい」

●松下裕樹選手（草津）
「今日の勝利はクマ（熊林親吾）のおかげです。前半、うちがゲームを支配していたのにカウンターから失点してしまって嫌な雰囲気になったところをクマがＦＫを決めてくれた。そのあともサポーターがよい雰囲気を作ってくれて、勢いに乗ることができた。今日はクマとのボランチだったが、クマはゲームコントロールもしてくれるし、これまでとは違った攻撃になっていたと思う」

●永芳卓磨選手（岐阜）
「前半はカウンターからチャンスを作ることができたが、それは意図したプレーではなく、奪った形が良くてハマった感じだった。後半はこっちの悪い部分が出てしまって流れを変えることができなかった。ピッチでも声が足りなかったと思うし、もっと何をすべきがを感じて動かなければいけない」

●嶋田正吾選手（岐阜）
「先制点はシュートがいいところにこぼれてきて、冷静に決めることができた。その前に何回もあったチャンスをすべてＧＫに止められてしまったので、決めるところを決めないと難しいゲームになってしまう。前半、１点で終わってしまったのもチームの力。まだ上に行くための力がないのだと思う。さらに上に行けるように頑張りたい」

以上