9月19日（日） 2010 J2リーグ戦 第26節
甲府 3 - 3 熊本　（16:03／小瀬／12,750人）
得点者：33' 筑城和人（熊本）、35' パウリーニョ（甲府）、38' 秋本倫孝（甲府）、39' 宇留野純（熊本）、61' パウリーニョ（甲府）、77' ファビオ（熊本）
スカパー！再放送 Ch185 9/20（月）後01:30〜
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●高木琢也監督（熊本）：

「前半の入り方はここ最近のなかでよくなかった。そういう意味で入り方のプレーを少し考えないと駄目。カウンターから点を取って、そして取られて。ファーストゴールは取ったが、我々の方が常に追いつかないといけない展開。最終的に同点に追いついたなかでメンタル的に選手がよく頑張ってくれた。内容で言うと前半はもう少しボールを繋ぐことに積極的に関わってほしかった。しかし、外から見ている（コーチ）よりも中でプレーしている選手はプレッシャーを強く感じていたのか、フリーでもボールを蹴ってしまうシーンが多かった。ボールを受けに来られない状況があって、そこは消極的だったと思うが、前半よりも後半の方が改善できていて、選手はよく頑張ったと思う。我々は上位のチームに１回り目は勝点が取れなかったので、今日は目標は勝点３、最悪でも勝点１を取りたいと思っていた。アウェイで勝点１を取れたので最低の目標は達成できたと思う。今日、遠くまで来てくれたサポーターにいいゲームを見せることが出来たと思う。応援してもらって感謝しています」

Q：得点の形を振り返ってください。
「最後まで諦めないで取れた点だと思う。特に２点目の宇留野に関しては、古巣との対戦で気合が入っていたし、彼らしいゴールだった」

以上