9月12日(日) 2010 J2リーグ戦 第25節
横浜FC 3 - 2 東京V (19:04/ニッパ球/4,948人)
得点者:13' カイオ(横浜FC)、20' 難波宏明(横浜FC)、55' 寺田紳一(横浜FC)、76' 高木善朗(東京V)、90' 高木俊幸(東京V)
スカパー!再放送 Ch185 9/13(月)後09:30〜
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●カイオ選手(横浜FC)
「(先制点は)いつも練習している形だったので、決められてよかったです。なかなかFWとしてチャンスが来ないときもあるのですが、来たときには確実に決めないといけないので、その点でよかったと思います。コンディションは、まだ理想までは行っていませんが、かなりそれに近くなっていると思います。連係も高まって来ていると思います」
●寺田紳一選手(横浜FC)
「ゴールは決められて良かった。トラップからシュートまでイメージどおりで、トラップがうまく決まったので、その時点で入ると思いました。敵に当たったけど。前半、ああいう感じで点は入ったけど、僕たちのペースではやれていなかったので、ハーフタイムに動き出しのことをみんなに伝えた。ただ、後半もあまり良くならなかった。自分たちの思うようにボールが入らなかったので、やりにくかった」
●阿部巧選手(横浜FC)
「相手もいいリズムだったし、3点取れたけど、自分たちのリズムではなかった。その中でも、気を使いながらディフェンスラインで意思統一すれば防げないことはないので、そういう細かいいところを修正する必要がある。ただ、こういう厳しい戦いでも、ある程度勝てるという自信は付いてきていると思う」
●富澤清太郎選手(東京V)
「やり切れなかった思いで一杯です。2失点目のところは自分のところから。1点目が入ってしまって、少しおかしい空気が流れたことは感じていた。ただ自分も若くなく、経験も積んでいるので、そのなかで辛抱してプレーしなくてはならなかったが、できなかったことは悔やまれます。1点目を取られた時には、まだ時間があるのだから、自分たちの信じるスタイルでプレーするように(他の選手に)伝えました。チームのために、若い選手が苦しいときに力を出してくれたのはありがたかった」
●高木俊幸選手(東京V)
「いつもああいうゴールは狙っていたが、やっと存在感は示せたと思う。個人的には結果が欲しくて苦しんでいたので、これがきっかけになればいい。もっとチームが勝てるように質は高くしないといけないと思う。これまでは、ユースのときと違って、中に切れ込んでも付いてきて、相手の足に当たるかふかしていたので、あのフェイントを入れたのがよかった。そのフェイントは父親のアドバイスもあるので、感謝しています」
以上
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