9月11日(土) 2010 J2リーグ戦 第25節
大分 1 - 2 札幌 (16:04/鴨池/4,594人)
得点者:32' 東慶悟(大分)、64' 藤田征也(札幌)、76' 内村圭宏(札幌)
スカパー!再放送 Ch181 9/12(日)前07:00〜
☆新機能/試合速報一覧はここをクリック!!
☆クラブサポーター対抗totoリーグ投票受付中!
----------
●東慶悟選手(大分):
「先制点はイメージ通り。昨日の練習でやっていた形。セットプレーで得点できると凄い楽だが、その後が続かなかった。後半は運動量が落ちたし、相手の勢いに押されミスが多く、カウンターからやられた」
Q:攻撃の形ができていると他の選手は話していましたが、手応えはありますか?
「形ができてもゴールを取らないと全く意味がない。どんな形でも決めないといけない。まだまだだと思う」
●河原和寿選手(大分):
「攻撃は何度も決定機をつくった。パスで崩せたし、カウンターもだせた。ただ、フィニッシュの精度だけが足りなかった。特に僕に関しては。集中力が足りないのか、技術が足りないのか。練習するしかない。今日は先制してからも何度もチャンスがあり畳み掛けることができなかったのが敗因」
●菊地直哉選手(大分):
「後半に入って極端に運動量が落ちた。前の動きが少なくなり、後ろも堪えることができなかった。攻撃はもっとサイドをえぐってクロスを上げる必要がある。ただ、悪いサッカーをしているわけではない。2点目が取れるときに取っていれば、完全に自分たちが主導権を握れたと思う」
●内村圭宏選手(札幌):
「前半は起点になれず苦しかったが、後半はシステムが変わりやりやすかった。(近藤)祐介と2トップを組んでからは、どっちかが抜けて、もう一人が下がってボールを受けるというようなやり取りがスムーズになった。あと祐介は競ってくれ、キープもできるので、自分は前を向いてプレーができた」
Q:PKは誰が蹴ると決まっていたのですか?
「決まっていなかったので何人かが蹴ろうとしていたが、無視した(笑)。自信があったので蹴りました」
Q:古巣との対戦は意識しましたか?
「もちろん。選手、スタッフ、サポーターも顔馴染みなんで。大分で対戦したかったというのはありますが、得点する姿も見せることができ、恩返しできました」
●古田寛幸選手(札幌):
「後半はトップ下になり、2トップの動きに合わせるように心掛けた。守備では相手のボランチを見るようにと言われていた。サイドハーフとトップ下では動く量、質が違うので戸惑ったが、得点に絡めることができて良かった」
●高原寿康選手(札幌):
「90分間通して落ち着いてプレーができた。後半は少し曇ってきて涼しくなった。相手は個の力が強いのは分かっていたが凄かった。くさびのボールが入ってからターンしてのシュートを打たれたりと難しい場面もあったが何とかしのげた。ただ、失点のセットプレーには問題がある。天皇杯でもやられているし、2試合連続は厳しい。克服しなければいけない課題だ」
以上
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- 2024J2昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off