9月1日(水) 2010 J2リーグ戦 第19節
水戸 2 - 1 大分 (19:05/Ksスタ/2,532人)
得点者:14' 小池純輝(水戸)、69' 井上裕大(大分)、77' 常盤聡(水戸)
スカパー!再放送 Ch183 9/2(木)前07:30〜
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●木山隆之監督(水戸):
「いい形で1点取って、でもその後、体が動かなかったというのもあるし、勝ってないチームというのは1点リードすると、これだけビビってしまうのかなというのがあって、下がってしまった。このまま守り切るのはまずいぞと思っていた時に点を取られてしまった。勝つためには前に出て行かないといけないので、形を変えて、プレッシャーがない中でボールを持つということをやると相手の方がうまいので、もう1回プレッシャーをかけるために2トップにして、前からもうちょっと行こうということで。
でも、今日よかったのは選手たちがもう1回勝つためにスイッチを入れて、しっかり前に出たこと。体力的には相当辛かったと思うんですけど、勝つためにチームのために力を振り絞って走るということを残り10分ぐらいやってくれたので、それが勝ちにつながって、常盤のゴールも生まれた。
決してすごくいいプレーがたくさんあったゲームではないけど、泥臭かったけど、勝ちたいという気持ちを持ってやれたことが一番大きかった。だけど、今日の試合で選手たちは学ばなくてはいけないことがたくさんあると思うので。リードした時にもう1点取りに行く。そこでサッカーをするということを学ばないといけない。ある程度相手にボールを持たせておいて、強く守備をしてカウンターというのは勝っている時にはあり得ることなんですけど、そこでただ引いているだけじゃ、厳しいので。そういうところを選手たちは今日のゲームで学ばなきゃいけないのかなと思います。その後、自分たちが作った状況を取り返したことはよかったと思います。また、それを成長につなげて、次もいいゲームをして、勝てるようにつなげていきたいと思います」
Q:常盤選手を投入する前にかけた言葉は?
「ここ最近ゲームに出るようになって、それなりのプレーはしているんだけど、もう1つゴールに向かっていくところでの強さとか技術とかメンタル的なことも含めてまだ足りないと、ゲームに使いながらずっと思っていました。ただ、出て行く時には彼には思い切ってシュートを狙っていくことと、シュートを打てるポジションに入り込んでいくことを言って送りだすんですけど、今日は泥臭いというか、1回失いかけたボールをもう1回拾ってゴールに突進していくというのは、ストライカーらしいプレーだったと思うので、ああいうプレーを続けていくことが試合に出ることにつながる。やってほしいと思います。シュートを決めれるだけの力はあるので、ゲームの中で何回そういうプレーを出せるか。そこにかかっていると思います」
以上
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