8月29日（日） 2010 J2リーグ戦 第24節
草津 1 - 4 徳島　（19:04／正田スタ／3,309人）
得点者：18' 佐藤晃大（徳島）、32' 熊林親吾（草津）、49' 津田知宏（徳島）、70' ドゥグラス（徳島）、78' 津田知宏（徳島）
スカパー！再放送 Ch183 8/30（月）後04:00〜
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●副島博志監督（草津）：

「栃木戦（２１節）以来のホームで、前節の負けを切り替えて連敗しないように臨んだゲームだったが、結果を残すことができなかった。ただゲーム内容は、サイドからいい展開をすることもできていたしリズムは作れていたと思う。しかし、ゴール前のフィニッシュ力が伴わなかった。先制されたが熊林のFKでうまく追いつくことができて後半に入ったが、チームの核となる選手のミスから失点して流れを渡してしまった。（４失点という結果になり）勝負に関しては残念だったが、内容に関しては気持ちを切り替えて次に臨めるゲームだった。右サイドで初先発した西澤もチャンスメイクできていたし、新しい収穫もあった。結果は残念ではあったが、次は天皇杯と１節間が空く（２５節は試合予定なぢ）ので、うまく利用して９月からの試合に臨みたい」

Q：西澤代志也の右サイド先発の意図と評価は？
「右サイドからの攻撃を狙っていて、徳島の左サイドは守備が弱いところがあるので起用した。狙い通りの形を作れたと思う」

Q：今日の４失点をどうみているか？
「御厨のプレーなど１対１での軽いプレーが多かった。今までは彼のところでストップしてくれていたが、今日は守備の中心となる選手のところで止められない形を作られた。ただ修正は可能だし、大きく悲観する必要はないです」

Q：９月５日が天皇杯で次節が休みとなるが、どのような準備を？
「まずは天皇杯・北九州戦に向けて、いい準備をしていくだけです。そして失点シーンを反省して修正を加えていく。攻撃に関しては良い部分を継続して決定力を上げるためのトレーニングをしていきたいと思う」

以上