8月22日(日) 2010 J2リーグ戦 第23節
鳥栖 2 - 2 富山 (19:03/ベアスタ/5,105人)
得点者:4' 山瀬幸宏(鳥栖)、18' 早坂良太(鳥栖)、30' 木本敬介(富山)、45' 上園和明(富山)
スカパー!再放送 Ch183 8/23(月)後04:00〜
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●楚輪博監督(富山):
「お疲れ様でした。前半、よく追いついたと。2-0になったときに、どれくらいやられるのかとすごく心配した。
チームのほうは、鳥栖のミドルシュートとか、スリッピーな状態だったので、なかなか距離をつめることができなかった。その分、センタリングとか、アーリークロスだとか、うまく使われて、ここ数試合勝てていない鳥栖の状態の中で、素晴らしい得点だった。
後半は、振り出しに戻ったと言うことで、うちももう一度チャレンジしようと、前に行くことができた。自分たちのミスで失って、前へ行くことができなかったが、『前へ向いて相手に仕掛けよう!』と勝負できた。後半は、しっかりと守ってカウンターを仕掛けて、何回かチャンスもあって引き分けで終わったということは、決めるべきところで決めきれない課題もあるが、アウェイで2回目の引き分けには、胸を(なで)おろせるかなと思う。
素晴らしいチームに引き分けたと言うことで、一歩前に踏み出して次の試合に備えたい」
Q:早い時間に失点したあとに、何か指示を送ったのか
「ベンチからはそんなに送っていない。ただ、一人一人しっかりと付くことや見ることをいった。
ちゃんと見てはいるけど、目の前でやられているだけなので、もっとチャレンジと言うか、アグレッシブと言うか・・・。それを伝えたかったが、ハーフタイムに伝えた。
指示は、後半から振り出しに戻ったと言うこととチャレンジできるのかできないのかが、後半の諸部の分かれ目だと伝えた」
Q:上園選手の交代理由は?
「右足のふくらはぎと足首をぶつけて・・・。ハーフタイム出て行くときに『まだ足がしびれている』と言うことだったので、『交代させるまでの5分間だけ頑張って』と。できれば、ハーフタイム中に交代させたかった」
Q:2点先制されたあと、前半のうちに追いついたのは、どの当たりがよかったのか
「攻撃のほうが単調にならなかった。失点をして、気持ちが焦ってゴールに近いところにボールを放り込んだりせずに中盤でボールをつなぐことができたことが良かった。選手たちが今までやってきたことを表現してくれた」
以上
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