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【J1:第20節 名古屋 vs G大阪】試合終了後の各選手コメント(10.08.22)

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8月22日(日) 2010 J1リーグ戦 第20節
名古屋 3 - 1 G大阪 (19:04/瑞穂陸/17,311人)
得点者:6' 中村直志(名古屋)、17' 橋本英郎(G大阪)、32' ダニルソン(名古屋)、69' ケネディ(名古屋)
スカパー!再放送 Ch183 8/23(月)後01:00〜
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●中村直志選手(名古屋):
Q:リーグ戦では4年ぶりのゴールでしたが?
「今日の様な重要なゲームで決められた事を嬉しく思います」

Q:思い切りの良いシュートでしたね?
「序盤でチームを勢いづかせるシュートは大切だと思っていましたし、思い切って蹴りました」

Q:逆の結果になってもおかしくない、難しいゲームだったと思いますが?
「この暑い状況で走り負けない、ほんの少しの事が結果に繋がったと思っています」

Q:久しぶりのスタメンでしたが?
「もう怪我の問題もありませんし、しっかりプレー出来ました」

Q:8日間で勝点6、悪くない結果だと思いますが?
「アウェイの川崎F戦は残念な結果でしたが、ホームで自分達のサッカーをやりきる事で雰囲気は良くなります。全体として盛り上がっている感覚はありますし、今日の勝利は大きいと思います」

Q:サポーターも盛り上がっていますが?
「サポーターのためにも良い試合をし、勝つ事が重要だと思っています」

Q:まだまだ暑い試合が続きますが?
「1試合1試合を大切に考え、勝点を確実に取ることが重要です。あまり先の事は考えず、目の前の試合に集中したいと思います」

●ダニルソン選手(名古屋):
Q:決勝点となったゴールを振り返ってください。
「非常に難しいシーンでしたが、決められて良かったと思います。チームとして今日は攻撃的に戦うという気持ちがありましたし、その意味でのあのゴールは良かったと思います。確かに2点目のゴールはチームにとって大きかったですが、その後ケネディ選手が3点目を決めてくれた事も良かったと思います」

Q:あの様な形は普段からトレーニングで行っているのでしょうか?
「いいえ、ゲームですし、トレーニングのままというわけにはいきません。ああいった形も普段のトレーニングで行っているわけではありませんが、あの場面、チームとして集中出来ていた事が大きかったと思います。ゴールを決められる時とは、チームとして集中力を持続出来ている時だと思っています」

Q:今日はディフェンスでもチームが集中していましたね?
「非常に難しい面もありました。ガンバ大阪の中盤は技術が高く、危険なプレーをします。そう言う相手に対し自分達は運動量を増やして対応できましたし、落ち着いてプレー出来た事も今日の勝利に繋がったと思います」

Q:厳しい試合に勝利し、首位をキープしましたが?
「我々にとって大きな事です。2位のチームに対し勝ち点差を付けられた事は大きな事です。前節に敗れてしまいましたが、それでも首位をキープし、そして今日もその位置をキープしました。これを続けられれば、自分達の目標であるチャンピオンに近づくと思っています」

Q:手の怪我の方は?
「状態としては、まあまあという感じです。それでもプロである以上、怪我を理由には出来ませんし、しっかりとしたプレーをしなければいけません。難しい点はありますが、それでもチームの事を第一に考えています。チームのためにベストを尽くしたいと思います」

●ケネディ選手(名古屋):
Q:完璧なゴールでしたね?
「私のゴールもそうでしたが、チームの努力が実ったゲーム、そして実ったゴールだったと思います。全員がしっかり戦い勝ちたい状況で、試合を終わらせるゴールにはなったと思います」

Q:2-1となってからは苦しい時間帯も続きましたが?
「2-1というのはサッカーでもっとも難しいスコアです。ガンバ大阪はしっかりとしたサッカーを展開するチームですし、危ない場面もありました。それでも、我々が3-1で試合を終えることが出来た、良いゲームだったと思います」

Q:厳しい試合に勝つ、今のチームの強さはどこにあるとお考えですか?
「前節の結果もあり、今日は本当に勝ちたいゲームでした。今日の試合に勝利し首位をキープできた事は、本当に喜ばしい事です」

Q:得点王争いでも大きなゴールでしたね?
「あまり深くは考えていませんし、まずはチームの勝利を考えています。それでも、チームと私のゴール、2つの結果が出ればそれは嬉しい事です」

●小川佳純選手(名古屋):
Q:久しぶりのスタメンでしたが?
「自分がチームの勝利に貢献出来たのかはわかりませんが、それでもチームが勝てた事が良かったと思います」

Q:小川選手の運度量が際立っていましたが?
「今日は90分は持たないだろうと考え、前半から飛ばしていきました。チーム内で、相手の裏へ走り込む選手が少なく思いましたし、自分の良い点はそこだと思っています。交代となるまでは、しっかり走れたと思っています」

Q:押し込まれる時間帯もありましたが?
「チームとして失点しないよう、例えば相手のサイドバックが上がる場面では自分も守備をしなくてはいけませんでした」

Q:アウェイでの川崎F戦に敗れ、スタメンで出場する今日は重要な試合だったと思いますが?
「監督から何か直接言われた事はないのですが、アウェイでの前節に大敗し、今日の試合は非常に大切だとわかっていました。ホームでサポーターの後押しもあり、苦しい試合でしたが勝てて良かったと思います」

Q:サポーターも盛り上がっていますが?
「自分達が首位にいるという感覚は特別持っていません。これまでも楽に勝てた試合はありませんし、これからも簡単に試合はありません。目の前の試合に集中し、勝点3を取る事だけを考えたいと思います」


●玉田圭司選手(名古屋):
Q:今日は終盤にキツイ展開になりましたね。
「ほんときつかった」

Q:前半も支配されるような展開の中で、何がうまくいかなかったのでしょうか。
「いつもこんな展開なんだけど、そういう時間帯で点が取れてるのはよかった。何が悪いんだろうなあ。なんだろな」

Q:あまりボールは回りませんでした。
「うん。ま、疲れもあるとは思うんだけど。自分もやばかった」

Q:全体的に運動量が下がっているという部分は、隠せなかったですか。
「そうですね、でもそれは相手も一緒だから」

Q:そうなると要所要所で点が取れたことが、今日はよかった部分ですか。
「まあ、ウチの得意な飛び道具で点が取れてることが、一番いいんじゃないかな」

Q:苦しい時に飛び道具があることは、いいことですね。
「まあどんな勝ち方でもね、勝つことに意味があるから。よかったんじゃないですか」

Q:今は内容より結果の部分も?
「(無言でうなづく)」

●竹内彬選手(名古屋):
Q:久々のスタメン出場ですが、うまく試合に入れましたか?
「まあ、やっぱり久々で。チームは勝たなきゃいけないし、自分も少ない出場機会の中でチームに貢献しないといけなくて、立ち上がりは少し堅かったです。でもゲームが進むにつれて、感覚はつかめてきましたけど。何よりも勝ったことが一番です」

Q:闘莉王選手や周りとの連係は?
「いやもう、闘莉王さんが全てにおいてリーダーシップを発揮してくれて。細かい指示からコーチングもしてくれたんで。それからプレーの部分でもボール奪取してくれたので。僕はそれについて、バランスを見てプレーするだけでした」

Q:明確な役割分担はあったんですか?
「いや、全てにおいてトゥさん(闘莉王)の方が能力高いし、ボール持ってない時でも持ってる時でもそうなので、しっかり2人のギャップを取られないことと、足の速い選手がいたんで裏を取られないことを意識してやりました」

Q:それがダニルソンの得点の後のカウンターを防いだことにつながる?
「そうですね、相手はパサーはいい選手がいるんですけど、そのパサーに食いついて、相手のストライカーを見失ってしまって裏を取られるんで。あくまでもうまく遅らせて、最後のところでボールを奪うという形で。それがよかったんじゃないかと思います」

Q:G大阪戦は去年もスタメンで出て勝って、いいイメージがある?
「まあ去年は去年で、今年は優勝争いもしてて、首位にいて。前節は突き放すチャンスだったんですけど、そこで負けてしまって。こういう状況で出場停止で、普段出られない選手が出る時に結果を出せるか出せないかはチーム力として大きいと思うんで。優勝するためには11人以外の選手がどういうプレーをするかが大事だと思います」

Q:今日のスタメンがわかったのはいつ?
「試合の数時間前です。起用してくれたからには期待に応えたいし、個人的にも勝利が欲しかったんで、よかったです」

●阿部翔平選手(名古屋):
Q:今日はボールに触る機会が少なかったですね。
「はい、前半は特に橋本選手がかなりマンツーマン気味についてきてて、もらえる時がなかったなという感じですね」

Q:そのせいで攻撃が右偏重になりました。
「今日はそんな感じでしたね(笑)。どちらかというと、攻撃というよりは守備という試合だったかなと思います。僕にとっては」

Q:また支配されるような展開になったわけですが、やられた感じですか。
「んー、上手いですからね。(いつも)取れるところで取れないし。スペースができ始めて回されて、崩れなかったのはよかったかなとは思います」

Q:後半の最後は押し込まれましたが、あの時危ないという感覚はありましたか。
「ま、でも集中はしてましたね。危ないという時も、特にペナルティエリアの中では体張ってやらせなかったかなと、いう感じですかね」

Q:今は内容より結果という意識もありますか。
「そうですね。夏はウチはいつも結果残せてないのもありますし、そういう意味では勝ててるということでいい方向に出ているのかなとは思います」


●橋本英郎選手(G大阪):
Q:外からの攻撃が増えたのは。
「どうしても真ん中、ボランチから僕らにというのがなかなかいい感じで入ってこなかったんですよね。どうしてもサイドを経由しないと縦に行きにくくなったというのが、自然と相手のブロックも作りやすくなっちゃったのかなと。結局外から攻めれなくなったので、外から中に入ってくるボールは全部狙われてる状態で。中から外にっていう、集まってるところに入っていく状態になって。それがかえって崩しにくくなったり、なかなかボールが取れなかったりとかいうのが増えたのかなと思います」

Q:最後はペナルティエリアの中に名古屋の選手が7〜8人入って守られました。
「うーん、それはあんまり思わなかったんですけど。7〜8人も、たぶんいなかった。実際4〜5人で守ってたんですけど、それがキュッと(集まって)なった状態で、外から中に低いボールが入って。中でキュッとなってるのを外につり出す動きがあれば、もっとばらけて、クロスからもいいボールが入って、グノがフリーになったのとか、ヤット(遠藤)が抜けたシーンとかになってるんで、形自体は悪くないと思うんですけど、余裕がちょっとなかったのが、点につながりにくかったところなのかなと」

●中澤聡太選手(G大阪):
Q:今日はかなり支配したのに、結果は真逆みたいな感じでしたか。
「いやあ、まあポイント、ポイントでやられたので」

Q:こっちが支配はできていた。
「まあ支配していても、結果が結果なので。ディフェンスとしては、数少ないチャンスをものにされたというのは、完敗ですね」

Q:うまく守れてはいたんですか。
「どうですかね、そうですね、やっていてもそんなにやりにくさはなかったし。もうちょっと、ただ3点目が痛かったのは、自分としてはあります。自分が演出してしまったものなので。そこはほんと反省していかないと」

Q:飛び道具にやられたって感じですか。
「完全にやられました……」


●加地亮選手(G大阪):
Q:自分たちのゲームだったのに、結果が逆という試合ですか。
「一番気をつけないといけないセットプレーで、高さでやられてしまったんで。ちょっと悔しいですね」

Q:逆に言えば、今日はそこだけだったりもするんですか?
「んー、そうですね。あとはほとんど何もなかった気はしますけど」

Q:自分たちの狙い通りに試合は運べたと。
「そうですね。下、下で崩していこうということで。まず入ったので。別に流れの中ではテンポよくできたんじゃないかなって感じはしますけど」

Q:相手の高さを警戒して、低いクロスやパスで勝負したんですね。
「そうです。でも流れのいい時にワンチャンスでやられてしまうというか、流れを変えられてしまったんで、ちょっと悔いは残りますね」

Q:ディフェンスは狙い通り守れたわけですか。
「流れの中では何もないに等しい、こちらが変なミスをしなければ。問題なく何も守れていたとは思います」

Q:守りの狙いどころ、注意点はあったんですか。
「いや、サイドからの起点を作りたいっていう相手の意図があると思うんで、そこを消していこうということ。あとは中盤の攻防ですね。闘莉王だったりに前からプレッシャーをかけて高い位置で取れるような形にできればいいとは思ってましたけど」

Q:後半はハイクロスが増えましたね。
「意図的に。ジェジンが入ったんで、そこを活かさないと入った意味がないんで」

Q:ただ闘莉王選手の壁は高かったですね。
「んー、そうですねえ。クロスの質もありますけど、そこを外せばという感じではありました」

Q:結果は負けましたが、そこまでやられた感じもしないのでは?
「別に悪い試合でもなかった気はしますし。いつもこうやってごまかされながらやられているような、感じはしましたけど」

Q:力技で持って行かれましたか。
「そうですね、外国籍選手にやられたって感じです」

以上
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