8月22日(日) 2010 J1リーグ戦 第20節
大宮 0 - 3 仙台 (18:01/NACK/12,506人)
得点者:3' フェルナンジーニョ(仙台)、34' 赤嶺真吾(仙台)、65' フェルナンジーニョ(仙台)
スカパー!再放送 Ch183 8/23(月)前10:00〜
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●手倉森誠監督(仙台):
「ほんと久しぶりに、勝利の味を味わっています。今節、挑むにあたって、これまで14戦勝ちがなくても辛抱強くやれてる、必ず強くなってる、それを表現しようと話して、見事にいい時間先制点がとれ、ゲームをコントロールできたと思います。挑むにあたって、大宮との相性だったり彼らが(前節から)中3日、うち中4日でアドバンテージがあって思い切りできるのはうちでした。選手が伸び伸びやってくれました。
手堅い守備から相手の隙を突く、その突き方で3点がとれ、無失点でおさえたことが次につながると思います。チームもそうだが、サポーターも辛抱強く支えてくれていたので、是非勝点3をプレゼントしたかった。14戦勝ってないチームが、力なければこういう勝ち方しかないし、できるというところを表現できた。杜の都をサポーターと共に年末に向け、盛り上げていきたいと思います」
Q:14戦勝ちナシだったが、選手にかけ続けた言葉は?
「辛抱強くやろうということ。負かされている意識、これは試練だと、これを乗り越えた時、本当の強さを身に着けてるはず(といい続けた)。信じてやり続けようという話をして、その通りこれだけ勝てないのに不協和音も出なかった。その言葉を信じて誰のせいにもしなかった。ひとつ勝てばいい方向行くと、選手も自分も言い続けていました。次、これからが大事だと思う」
Q:先制点の後の戦い方について
「攻守のバランスを徹底的に守ろうという話して挑みました。彼らの攻撃がもう少しポジションチェンジした形でやってくるのかなと思ったが、李浩があそこ(ボランチ)から出てきてくれなかった。だから逆にブロックの中で見やすかった。大宮が良い時は青木や、金澤が出てくるので、そこがつかまえにくいチームだった。(ボランチの飛び出しがなくて)うちにも幸いした。あと初先発の斉藤大介が、チームをまとめてゲームコントロールしてくれたなというのが大きいです」
Q:フェルナンジーニョと赤嶺について
「フェルナンジーニョは点をとると言っていましたので(笑)。過去2戦も絡んでいたので、微熱だったけど、大宮は自分にとってご馳走だ、(試合を)やりたいと言っていました。フル出場してくれたことも大きいし、大きいゴールを挙げてくれた。レッズ戦の反省からも、得点後の攻守の切り替えを献身的にやってくれたのが成長したところだと思います。赤嶺も点を取れてまた乗ってやってくれると思います。二人のコンビのとてもいいので、やってくれると思います」
以上
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