8月21日(土) 2010 J2リーグ戦 第23節
大分 1 - 0 草津 (19:04/大銀ド/10,223人)
得点者:15' オウンゴ−ル(大分)
スカパー!再放送 Ch183 8/22(日)後00:00〜
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●高松大樹選手(大分):
「90分間集中して試合に臨めた。前半は、今週の練習でやってきたサイドからの攻撃が機能した。練習の成果が出た。得点が入るまで自分たちのサッカーができたが、それからが勝ちを意識して守備的になった。2点目を取りに、もっと積極的にいかなければいけない。ただ、ゼロで抑えたのは収穫」
●河原和寿選手(大分):
「慌てることなくプレーできた。周りが気を使ってくれたので気持ちよくプレーできた。後半は相手のポゼッションが高く、ボールを回される時間が多かったが、守備のバランスを崩されないようにコンパクトな守備ができた。いい守備からいい攻撃と考えていたが、運動量が伴わなかった。試合には勝てたので、これをきかっけに順位を上げたい」
Q:後半、守備的になった理由は?
「もう少し前からプレスに行きたかったが、草津のパス回しが上手くボールの奪いどころが定められなかった。90分自分たちが試合を支配するのは難しいが、相手のペースになっても自分たちの流れにもっていける試合運びができるようにならないといけない。集中力が切れずにゼロに抑えたのは良かったと思う」
Q:守備に追われる場面が多かったですが、このチームで河原選手に求められていることは?
「初めてのホームだったし、自分が入っていい流れをつくりたいと思っていた。自分が得点して勝てればいいが、サッカーはそんな簡単なものでないので、チームの勝利のために走って、いつも最大限の力を出すだけ。そして、自分のレベルアップのために結果を残したい」
●益山司選手(大分):
「先発で出場できてうれしかった。多くのサポーターの中で大分の一員としてプレーできた。今日はとにかく一生懸命プレーすることだけを考えた。練習からチーム全体がシンプルにプレーすることがテーマだったので、実践できた。監督からは攻撃のときはクロスを積極的に上げるようにと言われていた。守備面では、中に絞って外をケアするようにと指示があった。前半はいいクロスを上げることができたが、後半は攻め込まれ、自分のミスで危ない場面があったのは反省点」
●松下裕樹選手(草津):
「大分は個々の能力が高く、今いる順位が実力だとは考えていなかった。油断をしていたわけでもなく、相手の試合の組み立て方や個々の判断がウチより1つ上だった。個人的には完敗だった」
Q:ラフィーニャが抑え込まれたのが敗因か?
「いつも入る縦パスが、キク(菊地)と(藤田)義明の読みが早く、止められた。それに彼らはわざとラフィーニャにボールを入れさせ、入った途端に奪う守備もできた。今までJ2で対戦した中で、守備は群を抜いている」
Q:収穫を挙げるとしたら。
「後半は自分たちでテンポを上げて、これまでのようなスタイルで崩せる場面があった。シュートまでいけない課題はあるが、次の徳島戦(8/29@正田スタ)に生かしたい」
●廣山望選手(草津):
「今まで出来ていたことが今日は出来なかった。結果は妥当だと思う。シュート数が5本と少なかった。相手も6本と少なかったが内容が全然違う。前半に失点したが、1点なら後半だけで十分逆転できる範囲だった。ただ相手も想定内だったと思う。後半は上手く逃げ切られた。ウチは精度が低く、はっきりとした攻撃の形をつくれなかった。行き当たりバッタリの感じがあった。大事なのは次。しっかり修正して次につなげたい」
Q:監督不在の影響はありましたか?
「確かにゲーム前やハーフタイムの雰囲気は違った。ただ、今日の負けは選手個々の問題だった」
以上
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