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【J1:第20節 鹿島 vs C大阪】試合終了後の各選手コメント(10.08.21)

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8月21日(土) 2010 J1リーグ戦 第20節
鹿島 0 - 1 C大阪 (18:33/カシマ/19,024人)
得点者:55' 乾貴士(C大阪)
スカパー!再放送 Ch308 8/23(月)後00:00〜
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●佐々木竜太選手(鹿島):
「あれだけ時間があったら結果を出さないと。マルチネスのところを抑えて、右サイドから勝負しろという指示だった」

●遠藤康選手(鹿島):
「自分が入ったときは3トップだった。中に人がいなかったですね。前が空いていたのでドリブルも結構多くなった。ミヤさん(宮崎)は練習のときからやれていたし、心配していなかった。連戦で周りが疲れてたのかな…」

●新井場徹選手(鹿島):
「ミヤ(宮崎)もすごく良い感じだった。ただ、チームとしては完敗だった。なにもできなかった。こっちのチャンスもそんなに作れなかった。今日は正直、思うようにいかなかった。ミスも多かったし連係も悪かった。それは見ている側も感じたと思う。うまくゴールに結びつけられないプレーが多かった。それは前だけの問題じゃなく、後ろからのビルドアップも歯がゆいところがあった。今日は『負けたけど、ここが良かった』というところが見当たらない」

●青木剛選手(鹿島):
「相手のボランチとセンターの間をうまく使うこと。あとは攻め残りをするチームなので、中盤の空いたところをうまく使うことを考えていた。あと、サイドチェンジも多くしようということだった。守備では、相手のセンターバックに入ったときとマルチネスに入ったところでプレッシャーをかけることになってたので、僕はセンターバックの前に残ってバランスを取っていた。ただ、家長や乾はキープや1人かわす技術があるのでそこにボールが入ったときの対応が難しかった。ただ、崩されたのは後半の失点の場面くらいだったと思う」

●岩政大樹選手(鹿島):
「負けた理由は探さないといけないとは思いますけど、僕らは探す必要はないと思います。評論家の方は理由を探すと思いますが、選手がこれだというふうに明確にしても良いことはないと思う。問題点を指摘して悲観的になる必要はない。ただ、毎年同じことを繰り返しているのでそこは問題」

●宮崎智彦選手(鹿島):
「監督には、昨日の食事前に(先発を)言われました。ミーティングのときから、みんなでそわそわして誰になるのだろうと言っていた。だから、みんなが知ったのは今日のことです。言われてからは2時間くらい、なにものどを通らないような感じでした。なかなか時間が経たないんですよ。テレビを見ていても時間が過ぎなくて。結局、早く寝ました。隣の伊野波選手からは『いつも通りやれば問題ないよ』と言われました。心強かったですね。でも、まだまだこれからです。
(Q:普段通りの出来だったのでは?)
そうですね。みんながすごく気を遣ってくれたし励ましてくれたのでよかったです。
(Q:ファーストタッチまで時間がかかりましたが?)
ぜんぜんボールが来なくて。みんな良い声をかけてくれてたのにパスが来ないから、信用されてないのかと思いました」

●家長昭博選手(C大阪):
「春先は新加入の選手などがいっぱいいて噛み合わないところがありましたけど、いまは自分たちのサッカーができるようになった。
(Q:夏場に落ちない理由は?)
結果が出ていることがすべてだと思います。2週間空くのでしっかり修正するところはしたい」

以上
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