8月17日(火) 2010 J1リーグ戦 第19節
横浜FM 0 - 1 山形 (19:34/ニッパ球/12,184人)
得点者:52' 石井秀典(山形)
スカパー!再放送 Ch183 8/18(水)前10:30〜
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●天野貴史選手(横浜FM):
「相手の思うツボだった。ミスも多かった。はあ〜、悔しいです。
セットプレーは気をつけるはずだったのに決められてしまった。失点したから、自分は高い位置に行ったが、結構、孤立した。そこはコミュニケーションをもっととらないと。
前半は前の方に行って、(長谷川)アーリアとコンビ組んだり、(中村)俊さんといい形を作った。クロスも上げられたし、良かった。後半の頭に失点したので、それが痛かった」
●齋藤学選手(横浜FM):
「途中出場して流れを変えることはできた。そういう部分では良かったけど、結果が出なかった。次にまた出場するためにも練習からアピールしたいと思います」
●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「点がいつか取れるだろうという流れで、結局、取れなかった。そうなるとセットプレーからの失点に繋がる。その点で攻撃面に課題が残る試合だった。山形の思い通りのプランにやられた感じです。
後半、左クロスに合わせた場面は、絶対にあのタイミングでパスが来ると思った。で、後ろから前に入って行ったんですけど、シュートがしっかり足に当たりすぎた。もうちょっと擦るような感じで打とうとしたのに。ちょっと足に当たりすぎて…。シュートの角度がなかったので、GKに当たってでも入るようなシュートにしたかった。それは自分のミス。
ああいうチャンスをもっといっぱい作らないと。完全に相手DFを崩しきったという場面がなかった。それが最近たくさん点が取れてない原因だと思う」
●前田和哉選手(山形):
「ここ2試合とも1−0で完封していたので、自分たちがやるべきサッカーというものを今回も出そうと思った。で、その前の2試合のイメージがあったから、今日こうやって1−0で勝つことができたのでは。
まあ、何よりパワーをもっている相手FWに関して、僕たちがしっかりディフェンスして対応できるというのが、自信にどんどんなってくる。やっぱり強い気持ちをもち、自信をもってプレーしているから、相手と対等に戦えていると僕は思います」
●宮沢克行選手(山形):
「3試合連続で無失点なのは、みんなで頑張っている結果です。ただ、追加点を取れればディフェンス陣も楽になるし、オフェンス陣も自信になるので、そこを目指していきたいです。自分たちは体力には自信を持てていて、しっかりと走れている。あとは、もっと技術を高めていきたい」
Q:3連勝について
「あまり気にせずに目の前の1試合1試合をしっかりと戦っていきたい。サポーターがすごく喜んでくれているので、僕たちにとってはそれが嬉しいことです」
●北村知隆選手(山形):
「この気温で汗の出方がすごかったので、意識して水分をしっかりととるようにしました。先制したあとは、不用意に攻撃にいくと相手にカウンターでやられてしまうので、まずは継続してしっかりとプレスをかけて守備を意識しました」
Q:これで3連勝です。
「勝てるときにきちんと勝っておけば、後々に余裕を持って試合に臨めます。8月中に勝点を30には伸ばしたいと思います」
以上
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