8月15日（日） 2010 J2リーグ戦 第22節
甲府 2 - 2 福岡　（18:03／小瀬／12,879人）
得点者：3' 城後寿（福岡）、22' ハーフナーマイク（甲府）、24' ハーフナーマイク（甲府）、53' 城後寿（福岡）
スカパー！再放送 Ch181 8/16（月）前07:30〜
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●養父雄仁選手（甲府）
「立ち上がり、ふわっとしてやられた。自分たちで首を絞めたと思う。攻撃ではマイク（ハーフナー）に精度の高いクロスを入れることが出来なかったと思う」

●ダニエル選手（甲府）
「ロスタイムに積極的に攻め上がって倒された時はPKだと思っていたが、取ってもらえなかったことは残念。（2点目の失点シーンは）相手のセンターフォワードが下がった時に付いて行ったら裏を取られてしまった」

●ハーフナー　マイク選手（甲府）
「負けなかったことはよかった。自分が得点王になることよりも、チームが勝つことのほうが大事なので（得点王は）気にしていない。次のレイソル戦（8/21＠柏）はしっかりと準備して勝ちたい」

●秋本倫孝選手（甲府）
「点を取りたかった。追いつかれてからチャンスがあったが、あと1本が通らなかった。点を取りたいときに取れるチームが強くなると思う」

●保坂一成選手（甲府）
「養父が相手のボランチのサイドに入っていけたことはよかったが、その先の精度がチームとして足りなかったと思う。後半の途中で全体的に足が止まって間延びした。もっとコンパクトにプレーしたかった」

●中町公祐選手（福岡）
「上位チームを叩くことが（順位を上げるには）手っ取り早い。いいチームを相手に勝つことに醍醐味があると思っていたが、途中からオープンの打ち合いになってしまった。ただ、点を取られないなかで、点を取りに行くベースは出来ていると思う」

●中島崇典選手（福岡）
「どっちのチームにも勝てるチャンスがあった。ラッキーな形で1点入って、前半はそのまま折り返したかった。それが出来なかったことが、もったいなかった。（2失点した時間帯は）バタバタした。みんなマイナスに考えすぎたと思う」

●鈴木惇選手（福岡）
「中盤が間延びしていたので、（甲府の）ディフェンスラインの前でボール受けてシュートまでいければよかった。最後はシュートで終わるプレーをしたかったが、精度が足りなかった」

以上