8月15日（日） 2010 J2リーグ戦 第22節
北九州 1 - 4 横浜FC　（18:03／本城／5,271人）
得点者：14' 難波宏明（横浜FC）、20' ホベルト（横浜FC）、38' 大島康明（北九州）、64' カイオ（横浜FC）、83' 高地系治（横浜FC）
スカパー！再放送 Ch181 8/16（月）後02:00〜
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●岸野靖之監督（横浜FC）：

「今日、勝ってからの会見では、いろいろなことを言おうかなと思ったのですが、ちょっとやめようかなと思いました。我々がいま置かれている立場は、本当に地道に勝点を確実に取ること。それだけ。気を緩めないようにして確実に取る、一生懸命練習して確実に取る。それだけ。それをみんながやったし、本当に遠い九州の地までたくさんの人が来てくれた。今、横浜FCは本当にいろいろ変化しようとしている。まだまだ弱いですけれど、本当に一歩ずつ前進して勝つと。そういうことをしたいと思います。あとは、ここ2年くらい横浜FCは九州の地で勝てないと言うマスコミの方がいたんですけど、基本的にはそんなのは一切関係ないし、言われればやったるみたいな。それができて良かったし、2-0でゲームは終わってたんですけど、自らのミスで1点取られて。けれど、はっきり力の差はあった。そんな試合だったと思います。言えばまだまだ1時間くらい話しそうですけど、それぐらいで、今日は」

Ｑ：久しぶりの連勝。何か変化はあったのか？
「90分試合をするので、当然、流れというか、相手が攻勢に出るときもあると思うんですけど、その中で、少し耐えられるようになってきたかな。それから、前に行く力。これも少し出てきたかなと。言えばまだへたくそですけど、そんなところかな。もっとプレッシャー掛けられても確実にいなすというか。相手の状況を理解してサッカーするということをちょっとずつ。前はもう激しくいくだけで、自らファールして自滅するみたいな、そんなのが減ってきたかなと。まだあるとは思うんですけれど」

以上