今日の試合速報

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第18節 神戸 vs 湘南】試合終了後の各選手コメント(10.08.14)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
8月14日(土) 2010 J1リーグ戦 第18節
神戸 0 - 0 湘南 (18:04/ホームズ/9,652人)
スカパー!再放送 Ch180 8/15(日)前04:00〜
クラブサポーター対抗totoリーグ投票受付中!
----------

●松岡亮輔選手(神戸):
ホームで勝てなかったのが一番悔しいというか…ブーイングの通りだと思います。後半は基本的なミスも僕自身多くて、戦術どうこうというより個々のパフォーマンスが悪かった」

●ボッティ選手(神戸):
「内容的にも結果的にみても、いい結果とは言えない試合でした。チャンスは作れたが決められなかったし、逆に相手にチャンスを与えてしまった。
(後半ペースが落ちた理由は?)1つのきっかけになったのはグラウンドが良くなかったことにもあると思います。自分たちの方が相手よりはパスサッカーをするチームだった中で、それがうまく出来なかったのも悪くなった理由の1つだと思う。特に後半は体力的なパワーも足りていなかったし、前にいく力がなかったように感じました。

Q:神戸の外国籍選手としては初の100試合出場を今日の試合で達成されました。
「非常に嬉しいです。今までいろんなことがありましたが、こうして節目を迎えられることが出来て嬉しく思います。もっとこれから試合数を重ねていきたいです」

●榎本達也選手(神戸):
「(PKを止めたシーンについて)坂本がいつもなら蹴っていたようで、今日彼は出場停止とうことで、誰が蹴るか情報がなかったので、自分の感覚と時間帯、助走で判断しました。フェイントをかけてきたので、(タイミングを)外そうと思っているんだなと思ったので最後まで動かないように意識していました。相手がフェイントをしてもしてこなくても、どっちでも対応できるようにと思っていた。
試合としては今日は浦和戦に比べて運動量がなかったと思う。中盤の動かし方は良かったが、浦和戦ほどカウンターのスピードもなかったし、最後のパスの精度もなかった。自分たちで難しい試合にしてしまった感じもあった。後ろは最後まで我慢して、前が決めてくれるのを信じてプレーしていたしその中で、センターバック2枚も身体を張ったプレーをしてくれていた。ただ勝つためには最後の質を上げないといけない。一人一人のパスの出してと受け手の意図も今日は少しずれていたように感じた。出し手がもっと速くだすのか、受け手がもっと速く動くのかいろんなフィーリングはあるけど、今日に関して言えばその両方がしっくりいっていなかったように思います」

●三原雅俊選手(神戸):
「(続けて試合に出ることで試合感の部分は変わってきましたか?)そうですね、少しずつ90分の感覚も前より出て来ている。ただもっとレベルアップして行かないとずっと出ていることは出来ないと思うので、そのへんはもっと課題を感じてやっていきたい。後半はどちらかといえば運動量も少なく、ただ相手が出て来たところで奪ってからカウンターを仕掛けられるところもあったので、あとはその質の部分をもっと上げていかないといけない。
(湘南も怖さはなかったと思うのですが)そうですね、怖さはなかったし、だからこそもっとボールを動かしたりしなければいけなかった。もっとチーム全体としてチャンスの数を増やすことを考えていかなければいけないと思う。
(今日でA契約選手になりましたね)嬉しいですけど、結果を出したかった」

●大久保嘉人選手(神戸):
「チャンスはあっただけにあれを決めておけばよかった。今日はあれが一番ですね。逆にふろうかとも思ったのですが…。前半は常に裏を狙っていたけど、僕とボッティの間だけだったのできつかった。後半ジェミンが入って少し楽になりました。ジェミンは裏に抜けるスピードがすごい。何回かやれば落ち着いてくると思います。
(連勝できなかったですね)チャンスだったのに、残念。僕が決められなかったからですね」

●田原豊選手(湘南):
「連敗を止められたのは良かったけど、勝点1では決して満足していない。自身の結果、内容にも満足していない。勝点3を獲りたいゲームだっただけに、その力になれなかったのは悔しい。次はこういう戦いを勝点に繋げられるように意識してやっていくだけ。
(相手の高さのある守備に対してどういうことを考えてプレーしていたのか)クニさんも高さがあるし、それが持ち味でもあるので、自分も考えながら、まっすぐ入って行くのではなく横から入ったり、途中からは裏への意識を高めて試行錯誤しながらやっていました」

●中村祐也選手(湘南):
「(PKのシーンについて)暑い中、みんなハードワークしていたので、決められなくて申し訳ない。普段から練習しているのでいつも通りに蹴ろうと思ったのですが。
(相手の守備に対してどんなことを考えてプレーしていましたか?手応えは?)相手の間でうけたり、そこからアイデアを持ってプレーしようと思っていた。迫力は少しずつ出て来たので、今日も受ける回数がいつもより多かったけど、もっとコンビネーションを合わせていかなければいけないと思う」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第32節
2024年9月28日(土)19:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/09/28(土) 00:00 ハイライト:川崎Fvs新潟【明治安田J1 第32節】