8月7日(土) 2010 J1リーグ戦 第17節
大宮 3 - 0 湘南 (18:03/熊谷陸/9,279人)
得点者:4' 深谷友基(大宮)、61' 石原直樹(大宮)、82' ラファエル(大宮)
スカパー!再放送 Ch180 8/8(日)深00:00〜
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●鈴木淳監督(大宮):
「立ち上がりの早い時間に先制を点取れて、精神的に楽に進められました。2点目はチャンスがありながらとれず、イヤ流れになりかけた。前半、何度かチャンスがあったが決めていればもっと楽だったが決められなかった。ハーフタイムには戦術的なこと、特に守備の確認をいくつかしました。
後半に入って、守備が前半に比べかなり安定していい形で奪ってから攻めるということができたと思う。後半、何度か前半のように決定的な場面があって、湘南も臼井のクロスから逆サイドでのヘディングを外してくれた場面とかあって、あそこではどちらにゲーム(勝敗)がいくか分からなかった。センターバックの深谷と坪内がよく辛抱したなと思う。あれで、自分たちの2点目が入らず焦って、リズムを崩すことがあるが、(センターバックが我慢したことが)今日の勝利の一番のポイントだと思う。難しい時間を無失点でしのいでいったことが良かったかなと思っています。2点目がとれて、非常にゲームが楽になって3点目(を取れた)という形だったが、全体として良い形で終わることができたと思います。
ただゲーム自体は非常に大味、クオリティという意味では非常に低いゲームだでした。質を上げていかないと、サポーター(を楽しませるということ)もそう(大切)ですが、我々自身も、自信(をつける)というか、そういうプレーをしていかなければと思う。そういうところはもっともっと追求しないと、と思います。まあ、ただ連勝なかなかできなかったのができたので、次が非常に重要になります。良い準備してまた勝利で終わりたいと思います」
Q:石原をベンチスタートさせた狙いは?
「このところ、市川とラファエルというコンビでずっとやっていまして、非常にコンビネーションが良かったということがひとつ。あとは、石原をジョーカー切り札的に使ったほうが生きるかなと。手元に置いておきたいというのがありました。主にその二つです」
Q:橋本を下げて、後半から石原を投入したのは、守備的な意図なのか?
「そうです。左サイドの守備はやっぱりうまくいっていなかったということ。それで全体的に石原を早めに入れて相手ディフェンスにプレッシャーをかけて背後を狙ったほうがいいだろうなと判断しました」
以上
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