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【J1:第17節 仙台 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(10.08.07)

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8月7日(土) 2010 J1リーグ戦 第17節
仙台 0 - 1 横浜FM (19:04/ユアスタ/18,894人)
得点者:12' 松田直樹(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch181 8/8(日)後01:30〜
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●渡辺広大選手(仙台):
「悔しいです。どっちも得点チャンスは多い試合だったと思うのですが、その中で決めきれなかったこと、そして非情にミスが多い試合になってしまったので、これだけ多くのサポーターが集まってくださったのに、こういう試合を見せてしまったのは、非常に残念です」

Q:自身のパフォーマンスについては?
「全然納得できるものではなかったんですけど、久しぶりの試合で非常に楽しくできたので、次チャンスをもらえたら、しっかり勝利につなげられるような活躍をしたいと思います」

Q:試合前に、監督とはどのような話を?
「いいことをしすぎずに、いつも通り簡単なプレーをしろと言われました」

Q:DFラインで、何か試合中に確認などは?
「誰が入っても、ベガルタというチームは同じようなパフォーマンスはできますし、チームとして非常にまとまっているので、その意味で上手くコミュニケーションを取りながらやれたんですけど、やっぱりああいう早い時間の失点はゲームプランも崩れますし、早い段階の選手交代も、後半一番しんどいときの交代枠が一枚減ってしまうので、チュソン(朴柱成)には申し訳ないですけど、非常に残念な一枚だったかなと思います」

Q:監督は「攻守のバランスが良くなってきた」と語っていましたが、その意味でも次につながる一戦だったのでは?
「むしろ次につなげないといけないと思いますので、ここでまた勝ち無しが続きましたけど、やっぱり前を向いて進んでいくしかありません。しっかり一個一個振り返って、練習からもっと厳しくやっていきたいと思います」

●菅井直樹選手(仙台):
「結果が出ていないので、何とも言えないですね。
(首の痛みは)試合が終わった後にリバウンドが来て、ちょっと今は痛いですね。試合前には痛み止めも飲んでやっていたし、ある程度アドレナリンでカバーできたかなという感じはしていたのですが、ボールに競ったところでまた痛みが来てしまい、今はちょっと痛いですね」

Q:前半にはセットプレーに、頭で合わせようとした場面もありましたが。
「試合中は痛いとか言っていられないので。やっていて、その時は痛くなかったので、もっと叩き込んでも良かったかなという感じはします。過ぎてしまったことですが、悔いは残ります」

Q:試合後、それでもサポーターからは声援が送られました。それを受けて、後半戦への意気込みは?
「本当に申し訳ないですね。あれだけ人が集まってくれて、期待もしてくれているのにもかかわらず、結果を出せないチームなので、本当に皆さんもイライラしていると思います。でも何とか、選手、スタッフ、いい方向に持って行こうと努力しているので。本当に、頑張っていくしかないですね」

●梁勇基選手(仙台):
「前半に相手の、不意を突いたショートコーナーで先制を許してしまって、そこからビハインドの試合展開になってしまいましたけど、何とかこじ開けようと、チームとしてはやりました。
でもやっぱり最後のところ、ラストパスで雑な部分、荒い部分もあって。
結果が負けだったので、そこが一番残念です」

Q:試合後半、梁選手が3列目に入ってからの戦い方が、今後のヒントが見える出来だったと思いますが、自身の手応えは?
「自分の中では3列目という意識はあまりないし、ボランチから上がっていってシュートというのもやりたいです。後ろでボールをさばいているだけだったら、自分としてもやっていて面白くない。
ただ、クサビのボールや縦パスが少なかったので、自分が入ったら、トップの足元だったり、セキ(関口)やヨシ(太田)の足元とかに入れて前を向かせるのを意識していました。自分がサイドをやりながら『もうちょっとボランチにこうしてほしいな』というところを、自分が逆の立場で考えてするように、意識していました」

Q:梁選手の位置から、さらにフィニッシュに絡めるようになると、さらに面白い攻めになるのでは?
「逆にあそこから上がっていくというのは、相手も掴みづらいと思うし、そういう形が増えてきたら、もっと前のFW2人のマークも軽減されるだろうし。前の4人だけで攻めるのも難しさがあると思うから、自分があの位置に入ったら、どんどんゴール前に顔を出して、シュートなりラストパスなり、そこまでで一仕事という風に考えたいと思います」


●松田直樹選手(横浜FM):
「何かしら結果を残さないといけなかった、僕は。それを少しでも証明できて良かった。シーズン前半はベンチから見ることが多かったから、チームを冷静に分析できていた。
今まで僕が出られなかったのは、僕が努力していなかったから。監督にも『90分持たないと使わない』と言われていたが、ようやく今回、出ることになった。ただ、まだまだ努力が足りないが。
守備は、俺とオグ(小椋)でしっかり守って、シュン(中村)を楽しませてやりたい。
ベンチにいるのは、すごくストレスになる。それは間違いないから、本当に、努力しなくてはいけない」

以上
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