7月24日（土） 2010 J2リーグ戦 第19節
富山 0 - 2 熊本　（18:04／富山／3,427人）
得点者：40' カレンロバート（熊本）、61' 平木良樹（熊本）
スカパー！再放送 Ch181 7/25（日）前07:30〜
☆貴方の予想でクラブを支援！クラブ対抗totoリーグ投票受付中
----------

●苔口卓也選手（富山）：
「悔しい。全体的に運動量が少なく、質も伴わなかった。連勝を目指していたので残念だが、次もホームゲームなので勝ちたい。今日はシュートがなかった。１試合に１得点を目標にシュートへの意識を上げていきたい」

●長山一也選手（富山）：
「試合内容はそこそこ良かったと思うが、前半終了間際に失点するなど相手に少ないチャンスをものにされた。失点の時間帯やセットプレーの守りといったリーグ戦の中断期間に気をつけてきたところで防げなかったことが残念。下を向く必要はなく、点が取れる時に取っていけるようになれば良いチームなっていけると思う」

●中田洋平選手（富山）：
「前節と同じように前半の終了間際に失点してしまった。そこが敗因。後半のFKからの失点はしょうがないとはいえショックが大きかった。得点を挙げるためにはラストパスとシュートの精度が必要」

●舩津徹也選手（富山）：
「こぼれ球を拾えなかった。僕だけでなくチーム全体としてセカンドボールへの意識を上げていかなければならない」


●カレン・ロバート選手（熊本）：
「久しぶりの出場でうまくプレーできるかどうか分からなかったが、走れるだけ走ろうと思っていた。（得点の場面は）それがうまくいって、こぼれ球が来たのだと思う。できれば２点目、３点目と取りたかったが最低限のことはできた。足がつっても動けなくなるまで走ろうと思っていた。熊本は３位以内を狙えるチームだと思うし、自分が得点することで力になり、盛り上げていきたい」

●平木良樹選手（熊本）：
「（FKで決めた自身J初ゴールの２点目は）枠に飛ばすイメージはあったが狙ってはいなかった。入るとは思っていなかった。あの時間帯（後半16分）に点を取ることができ、チームは楽になったと思う。空いたスペースを狙っていた。いいボールがきてチャンスを作ることができた」

以上