7月17日（土） 2010 J2リーグ戦 第18節
草津 2 - 1 福岡　（19:04／正田スタ／3,160人）
得点者：40' 後藤涼（草津）、78' 田中佑昌（福岡）、90' 御厨貴文（草津）
スカパー！再放送 Ch185 7/18（日）前10:00〜
☆貴方の予想でクラブを支援！クラブ対抗totoリーグ第2節投票受付中
----------

●田中淳選手（草津）：
「中断期間に３試合のテストマッチをやって手応えはあったので、それを全部出すつもりで中断期間をやってきて、それを遂行することができた。今日はチーム全体のリズムが良くて、今までにない形の攻撃が出来るようになった。今日は２点目が取れずに苦しくなってしまったので、もっと楽に勝てるようなゲーム運びを目指していきたい」

●後藤涼選手（草津）：
「ＰＫをもらったプレーはラフィーニャからのパスだった。自分でもらったＰＫだったので、自分で蹴りたかった。チームにとっても個人的にも大事なＰＫだったが、不思議と外す気はしなくて、気持ちよくＰＫを蹴ることができた。次の試合もこういうゲームをしてサポーターと一緒に喜びたい」

●御厨貴文選手（草津）
「決勝ゴールは、ＣＫのあとにゴール前に残っていたところにクロスが入ってきた。嬉しかったが、ＤＦなので決勝点を取ることよりも０に抑えて勝ちたかった。キツいシーンこそＤＦが頑張らなければいけない。中断前からチームが良くなってきていたので、それを結果につなげることができて本当に良かった。後半戦は、さらに良い内容のゲームをして勝点を取っていきたい」

●丹羽大輝選手（福岡）：
「前半からハードワークはできていたし、戦う姿勢も出ていたと思うが、ちょっとした部分でチーム全体が噛み合わなかった。後半は修正ができてアビスパらしいサッカーができていた。ただ負けてしまったという結果を真摯に受け止めて、みんなで次に向けてやっていく」

●田中誠選手（福岡）：
「前半リズムがつかめない中で失点して苦しくなった。相手にボールを回されてしまって取りに行けなかった。それでも後半は追いつくところまで行けたが最後にやられてしまった。今後もこういう展開のゲームはあると思うので、取りどころを決めて前へ行くようにしなければいけない。結果は出なかったが高いモチベーションでゲームに臨むことはできていた」

以上