草津 3 - 1 浦和 （19:04／正田スタ／5,959人）
得点者：16' 高田保則（草津）、23' 後藤涼（草津）、25' ポンテ（浦和）、65' ラフィーニャ（草津）
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●副島博志監督（草津）：
「前半戦が最下位であり中断を挟んで後半戦へ向けての大事な足掛かりとなるゲームだった。中断前の試合からいい兆しが出ていて中断を挟んで準備してきたことが非常によく発揮できていたと思う。まだまだ課題や精度を上げなければいけない部分はあるが、守備の連動性やパスワークなどは意図するプレーができていた。ただこれを公式戦で実行していくことが大切で、これを足掛かりとして今は一番最下位だが上に向かって一つずつ上がっていきたいと思う」
Q:中断前と比べて改善された点は？
「守備に関して組織的な守りが出来てきていたが攻撃面でボールを奪ってからの攻撃がまだまだ足りなかった。ボールを取って相手のゴール前に運んでいくことが足りなかったのだが、今日は臨機応変に相手ゴール前までボールを運ぶことができた。それが中断前と今との違いだ」
Q:今日は新加入外国籍選手２人を起用しなかったのは？
「単純に登録が間に合っていないから使うことができなかった」
以上
■草津の再開初戦はこちら
7月17日（土）J2 第18節 草津 vs 福岡（19:00KICK OFF/正田スタ）
■浦和の再開初戦はこちら
7月18日（日）J1 第13節 Ｇ大阪 vs 浦和（18:00KICK OFF/万博）
