BS日テレで「Ｊリーグ百年構想」をテーマにしたＪリーグやＪクラブの活動を紹介する番組「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」が好評放送中。この番組では、Ｊリーグの選手をはじめ、熱狂のスタジアムを創りだすクラブスタッフやボランティア、クラブの経営者など、スタジアムの外で行われる様々な出来事と、そこにある世代を越えて紡がれるメッセージを紹介します。

46回目となる7月2日(金）の放送では、下記の内容で23時〜23時30分に放送致します。

■番組：
「百年旅行〜明日へ紡ぐメッセージ」＃46 ＜子供たちを輝かせる県庁の星＞

■放送日：
7月2日（金） 23:00〜23：30

※リピート放送
9日(金)23：00〜23：30

■放送局：
ＢＳ日テレ

■番組内容：
2年前の3月。富山県庁内の知事室に、一人の男が異動の内示を受けるために呼ばれた。その人物は、地域振興課・課長である川口和則。

昔は野球少年であり、サッカーとは全く無縁の生活を送っていた川口に、勤続30年を目前にしての、夢にも思わなかったＪクラブ・カターレ富山への派遣命令。

クラブでは、管理部長という肩書ではあるが、何せフロントスタッフ13名の小所帯。慣れない外回りも地道にこなしながら、その人脈や立場を活かし、行政や警察と協力体制を築き、様々なＰＲ施策を精力的に行っている。

その根底にあるのは、県民を元気にしたいという想い。特に未来ある子供たちの健全な育成にこそＪクラブの存在意義があると語る川口の思い描く未来とは・・・　

以上