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【J2:第17節 鳥栖 vs 栃木】松本育夫監督(鳥栖)記者会見コメント(10.06.12)

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6月12日(土) 2010 J2リーグ戦 第17節
鳥栖 3 - 1 栃木 (16:03/ベアスタ/4,895人)
得点者:2' 衛藤裕(鳥栖)、19' 大久保裕樹(栃木)、24' 豊田陽平(鳥栖)、90'+4 池田圭(鳥栖)
スカパー!再放送 Ch186 6/13(日)前07:30〜
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●松本育夫監督(鳥栖):

「前節、富山に負けたことで、サポーターやファンに責任を感じていた。この一週間、期待に応えるために選手にいい続けてきたことが2つある。
ひとつは、勝利に対する意欲。サポーターやファンに勝ち星を味あわせて感動してもらうための意欲。二つ目は責任。プレーヤーとして、最大限のプレーをすることと、活動量を持ってチームに対する責任を果たすこと。
この、意欲と責任をもって、厳しい要求にこたえてくれた。1ヶ月の中断期間に勝利して入れることは、モチベーションを高く取ることができる」

Q:一時は同点にされたが、勝ち越すことができました。選手たちにはどのような指示を与えたのでしょうか?
「責任と意欲をミーティングで伝えた。選手に、その内容を噛み砕いて言い聞かせた。具体的な指示としては、佐藤(栃木)を抑えることと、リカルド(ロボ)に入る縦パスに注意すること。これが成功した。チームの攻撃のポイントとしては、できるだけ高い位置で守備をすることと徹底的にサイドを突いて攻撃すること」

Q:中断期間に入りますが、どのようなことに重点を置いてトレーニングするのか?
「オフ・ザ・ボールの選手の運動量を上げること。足を止めないでプレーし続けることができるようにする。あとは、攻守の切り替えを早くして、11人でサッカーができるようにしたい」

Q:サイドに入った衛藤選手の評価は?
「サイドに入ったときは、彼の得意とするボールを持って中に入り込むプレーができる。ボランチでは、ワンタッチではたいて欲しいときにできなかったりしたが、サイドでは相手にとって嫌なプレーができている」

Q:ここまでの戦いを振り返って、内容は想定したどおりだったのか?
「目標にしているのは、負け数の倍の勝利数。今節を終わって、8勝4分4敗なので、目標通りと言える」

以上
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