6月9日（水） 2010 ヤマザキナビスコカップ
名古屋 0 - 2 新潟　（19:00／瑞穂陸／3,909人）
得点者：20' マルシオリシャルデス（新潟）、56' ミシェウ（新潟）
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●黒崎久志監督（新潟）：

「今日の試合が予選リーグ突破がかかった試合で、我々は他力と言うか、他の試合の結果によって上がれるかどうかというところがあったんですけども。選手たちも予選突破を信じた戦いをしてくれたと思いますし、サポーターの方もそれを感じてくれて応援にかけつけてくれた。結果的に突破できなかったことは非常に残念なんですけども、ただ、ピッチの中では選手たちは本当にアグレッシブに戦ってくれたと思うし、得点は2点だけだったわけですけど、チャンス的には４〜５点、５〜６点入ってもおかしくないような戦いができたんじゃないかなと思います。これでヤマザキナビスコカップが終わって、中断期間に入りますけど、しっかり休んでリーグ戦に向けて、準備していきたいなと思います」

Q:大島選手の交代で、純粋なFWがいなくなりました。あの交代の意図や目的を教えてください。
「大島は運動量のところですよね。前で追って、前半などもそこからの相手のミスで奪っての攻撃ができていたので。その点で大島の守備面での運動量が落ちたので。フレッシュな選手を入れて、そこからまた守備で高いところで奪って攻撃を仕掛けようかなと思いました。そこから何回かはそういう形もできていたと思います」

Q:リーグ戦で対戦した時との、名古屋の印象の差を教えてください。
「そうですね、変わったのはこの前は１−１で引き分けだったんですけど、今回は２−０で勝った。その点差ぐらいでしょうか(笑)」

以上